ピカデリ「ママレード」桜井日奈子、吉沢亮ら舞台挨拶

【銀座新聞ニュース=2018年4月18日】米映画業界第3位、ワーナー・ブラザースグループの日本の映画配給会社、ワーナー・エンターテイメント・ジャパン(港区西新橋1-2-9、日比谷セントラルビル)の「ワーナー・ブラザース映画」は4月28日に丸の内ピカデリー(千代田区有楽町2-5-1、有楽町マリオン、03-3201-2881)で「ママレード・ボーイ」に出演している桜井日奈子さん、吉沢亮さんらによる舞台あいさつを開く。

4月27日から一般公開される「ママレード・ボーイ」((C)吉住渉/集英社(C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会)。

28日10時の回上映終了後と12時15分の回上映前に、監督の広木隆一(ひろき・りゅういち)さんをはじめ、主人公の女子高生で小石川夫婦の娘「小石川光希」役の桜井日奈子(さくらい・ひなこ)さん、松浦夫妻の息子「松浦遊」役の吉沢亮(よしざわ・りょう)さん、遊の母親「松浦千弥子」役の中山美穂(なかやま・みほ)さん。

遊の父親「松浦要士」役の谷原章介(たにはら・しょうすけ)さん、光希の父親「小石川仁」役の筒井道隆(つつい・みちたか)さん、光希の友人「須王銀太」役の佐藤大樹(さとう・たいき)さん、光希の友人「秋月茗子」役の優希美青(ゆうき・みお)さんが舞台に登場してあいさつする。

「ママレード・ボーイ」はマンガ家の吉住渉(よしずみ・わたる)さんが少女マンガ誌「りぼん」(集英社)に1992年5月号から1995年10月号まで連載した同題名のマンガが原作で、1994年から1995年にかけてテレビアニメ化され、アニメの前日譚に当たるストーリーが劇場アニメ化され、2001年に台湾で実写ドラマ化された。単行本が全8巻、完全版が全6巻が刊行されている。今回、初めて実写映画化された。

物語は女子高生の小石川光希が、ある日突然、両親から衝撃の告白を受けるところからはじまる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と意気投合して母親がその夫、父親がその妻と恋に落ち、パートナーを交換して再婚するという。しかも松浦夫妻の息子で光希と同じ年の遊も含め、皆で一緒に暮らすことになってしまう。光希は戸惑いながらも、クールな中に優しさを秘めた遊に徐々に惹かれていく。

ウイキペディアによると、広木隆一さんは1954年福島県郡山市生まれ、アテネフランセの映画技術美学講座で学び、フリーの演出家として中村幻児(なかむら・げんじ)さんの監督作品「超淫力 絶頂女」などの助監督を務め、1982年にピンク映画「性虐!女を暴く」で監督デビュー、ピンク映画を手がけ、1980年代半ばににっかつ系の超ハードなドキュメント風SM映画の匿名監督「伊集院剛(いじゅういん・たけし)」の正体の1人として活躍した。

1994年に俳優ロバート・レッドフォード(Robert Redford)さんが主催する新人育成のサンダンス映画祭において奨学金を獲得してアメリカ・サンダンス・インスティテュートに留学し、帰国後の1994年に発表した「800 トゥ・ラップ・ランナーズ(TWO LAP RUNNERS)」で文化庁優秀映画賞を受賞した。2000年に「東京ゴミ女」で日本映画批評家大賞監督賞、2003年に「ヴァイブレータ」で第25回ヨコハマ映画祭をはじめ40以上の国際映画祭で多くの賞を受賞、2011年に「軽蔑」で高崎映画祭監督賞などを受賞した。

2015年に小説「彼女の人生は間違いじゃない」を発表、2017年に自ら監督を務めて映画化した。恋愛映画の名手と称され、三木孝浩(みき・たかひろ)さん、新城毅彦(しんじょう・たけひこ)さんと「胸キュン映画三巨匠」と呼ばれている。

チケットはチケットぴあを通じて最速抽選・プレミアムを発売中で、19日11時締め切り。先行抽選を16日11時から受け付け、20日11時に締め切り。21日10時から一般発売する。料金は2000円均一。

注:「広木隆一」の「広」は正しくは旧漢字です。名詞は原則として現代漢字(常用漢字)を使用しています。

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