松屋銀座がテラスに200本の桜、花見関連グッズも

【銀座新聞ニュース=2024年3月13日】百貨店業界売上高で15位の松屋(中央区銀座3-6-1、03-3567-1211)が運営する松屋銀座店(同)は3月13日から26日まで「MATSUYA SAKURA WEEK」を開く。

松屋銀座店が3月16日から24日まで8階MGテラスに約200本の本物の「桜」を植えて花見スポットとするイメージ。

3月14日から24日まで丸の内、日本橋、銀座、有楽町などで開かれる「東京クリエイティブサロン2024(Tokyo Creative Salon 2024、TCS24)」と連動した企画で、16日から24日まで8階のMGテラスに約200本の本物の「桜」の枝木を植えて花見スポットとする。

22日は18時から21時までMGテラスと「ダイニングバル コダマ」でドレスコードの「ピンク」のアイテムを身につけて来場すると、ドリンク2杯をもらえる(なくなり次第終了)。当日はテラスの桜の木の下にDJブースを設置し、音楽を流す。16日、17日の11時から17時まで8階のMGテラスで先着100人に桜の枝木を1本プレゼントする。

各階で「お花見」関連グッズや「春を感じるギフト」などを販売する。3階シューズ&バッグ売り場では、19日まで「レスポートサック」がボディバッグ(税込9900円)やショルダーバッグ(1万5400円)を、20日から4月9日まで「ベジ」がスニーカー(2万900円)を販売する。

19日まで1階スペース・オブ・ギンザで「春のギフトマルシェ」を開き、「マクール」のスカーフ(2万7500円と1万6500円)などを販売する。

3階リタズダイアリーでは「CFCL」がカーディガン(5万6100円)、スカート(5万1700円)などを、4階宝飾・時計サロンでは、「ハミルトン」が女性用腕時計(7万7000円)などを、5階ドレスアップラウンジでは、「フランコスパダ」がネクタイ(1万1000円)、「アクアスキュータム」がピンク色のネクタイ(1万2100円)などを販売する。

営業時間は11時から20時。