銀座ニコン階段に河野英喜の作品

【銀座新聞ニュース=2017年4月1日】カメラ大手のニコン(港区港南2-15-3、品川インターシティC棟、03-6433-3600)グループのニコンイメージングジャパン(住所・同、03-6718-3010)は4月1日から28日までニコンプラザ銀座(中央区銀座7-10-1、ストラータ ギンザ、03-5537-1469)内の階段フロアにある「銀座階段ギャラリー」で河野英喜さんの作品を展示する。

4月28日までニコンプラザ銀座内の階段フロアにある「銀座階段ギャラリー」に展示される河野英喜さんの1枚。

ニコンイメージングジャパンが毎月、プロの写真家の撮影した作品1点を展示するのが銀座階段ギャラリーで、4月は主に俳優やアーティストなどを撮影している写真家の河野英喜(こうの・ひでき)さんの作品を展示する。

河野英喜さんは1968年島根県浜田市生まれ、1990年に広告制作会社「アドフォーカス」に入社、1992年に独立し、2008年に「株式会社エントランス」を設立し、代表を務めている。

当初は主に広告、ファッション誌を中心に活躍し、その後、写真集撮影をきっかけに俳優、タレント、声優などを被写体として撮影し、映画ポスター、写真集、カレンダー、雑誌の表紙などを手がけている。写真専門雑誌や写真教室などでの撮影指導をはじめ、写真審査なども務めている。

河野英喜さん

開場時間は10時30分から18時30分(最終日は15時)。入場は無料。