日劇「ワンダフルライフ」声優の梅原裕一郎、花沢香菜ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2017年9月20日】阪急阪神東宝グループで、映画の制作配給、演劇の興行などの大手、東宝(千代田区有楽町1-2-2、東宝日比谷ビル)傘下の映画の輸入、配給会社の東宝東和(千代田区一番町18、川喜多メモリアルビル、03-3556-0333)は9月30日にTOHOシネマズ日劇(千代田区有楽町2-5-1、有楽町マリオン内、050-6868-5000)で「僕のワンダフル・ライフ」の日本語吹替版の声優による舞台あいさつを開く。

9月29日から一般公開される「僕のワンダフル・ライフ」((C)2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC)。

30日14時10分の回上映終了後と17時10分の回上映前に、「10代のイーサン」役のK・J・アパ(K.J.Apa)さんの声優を務めた梅原裕一郎(うめはら・ゆういちろう)さん、イーサンのガールフレンド「10代のハンナ」役のブリット・ロバートソン(Britt Robertson)さんの声優、花沢香菜(はなざわ・かな)さん、「大人のイーサン」役のデニス・クエイド(Dennis W.Quaid)さんの声優、大塚明夫(おおつか・あきお)さん、寺崎裕香(てらさき・ゆか)さんが舞台に登場してあいさつする。

「僕のワンダフル・ライフ」はW・ブルース・キャメロン(William Bruce Cameron)さんが愛犬を亡くした恋人のために書いた小説「野良犬トビーの愛すべき転生」が原作で、ラッセ・ハルストレム(Lasse Hallstrom)さんが監督を手掛け、飼い主の少年と再び巡り会うため生まれ変わりを繰り返す犬の奮闘を描いたドラマだ。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選を発売中で22日11時締め切り。23日10時から一般発売する。料金は全席指定で2000円均一。

注:「花沢香菜」の「沢」は正しくは旧漢字です。名前などは原則として現代漢字(常用漢字)を使っています。