萩の木に秋を感じるけど、買った本は読まないとね(242)

【tamaoのOL独り言=2017年9月29日】秋ですねー。昼間は暑いけど、日が暮れるとだいぶ、過ごしやすくなってきて、季節の移ろいを感じます。町のいい匂いもどこからか、ほのかに香ってくるよね。

わが家の萩の木。秋を感じますね。

最近は車で窓を全開にして走るのが気持ちいい。夏は暑くてすぐクーラー入れてたけど、今は窓を開けて走る方が断然気持ちいいですね。これも季節の移ろいなのかな?

季節といえば、おはぎ。秋のお彼岸にはおはぎですね。写真もわが家の萩の木。萩の木がピンクの花を咲かせるってわかって、初めて秋は萩の花にちなんでおはぎ、春は牡丹だからぼたもちというのに気がつきました。遅いけど。

どんなに暑くても、お彼岸になると萩の木は咲くんですよね。不思議なことに。花ってどうやって時期ってものを感じるんでしょうか? 例えば桜だって一斉に咲くじゃないですか。たぶん、気温が関係しているのだろうけど、人間が教えたわけではないのに同じ花だったら、ほとんど同じように咲く。不思議ですよね。

前にも書いたんですけど、椿山荘でホタルを育てているじゃないですか。それでホタルの出現時期は気温を足していき、決まった数になるとホタルは出てくるという予想を毎年しています。これも多少は誤差はあるんでしょうけど。

不思議ですね。人間なら数えられるけど、ホタルや萩の木は数えられないだろうけど。DNAに組み込まれているのかな?

そんなことをボーっと考える季節。読書の秋とはよくいったもので、気持ちのいい時期だからこそ本を読んだり、考えたりすることが進むのかな?読みたい本、買っただけじゃなく、読まなきゃね。秋の課題見つけた!(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)