【銀座新聞ニュース=2022年8月1日】ギャルリー志門（中央区銀座6-13-7、新保ビル3階、03-3541-2511）は8月1日から6日まで「百均造形」展を開く。

ギャルリー志門で8月1日から6日まで開かれる「百均造形」展のフライヤー。賛助出品の森竹巳さんが制作している。

平面作家の阿津美知子さんらが100円ショップや300COIN（コイン）などの日常の生活用品を使って芸術作品に生まれ変えた作品を展示する。

出品するのは阿津美知子さんのほか、洋画家で平面作家の池田恵美子さん、書家の石井抱旦（ほうたん）さん、版画家の今村園子さん、版画家の太田策司さん。

武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース修了、ボールペン画と油彩画の平面作家、大本幸大（おおもと・こうた）さん、武蔵野美術大学造形学部油絵学科Aコース卒業の平面作家、小川佳奈子さん、東京教育大学（現筑波大学）芸術学科絵画専攻卒業の平面作家、尾崎悦子さん、東京経済大学卒業の平面作家、川端隆二さん、造形作家の影山あつこさん。

平面作家の國武（くにたけ）美佐さん、平面作家の黒田周暉（ひろき）さん、日本大学芸術学部美術学科卒業の洋画家で、平面作家の櫻井孝美（たかよし）さん、女子美術大学芸術学部絵画科洋画（油絵）卒業の平面作家の小杉徳子さん、平面作家の坂本京子さん。

平面作家の須甲陽子さん、古代文字アーティストの天遊（てんゆう）さん、墨象家の羽鳥戴白（たいはく）さん、平面作家でコラージュ作家の東（ひがし）美名子さん、サロン・ブラン美術協会常任委員で平面作家の布施木多恵子さん、パフォーマーの万城目純さん。

群馬大教育学部美術科卒業、東京藝術大学大学院修了で、筑波大学芸術系教授も務めた造形作家の森竹巳さんが賛助出品する。

開場時間は11時から19時（最終日は17時）。