サニーヘルス、切り干し大根、干し椎茸など乾物でダイエット

【銀座新聞ニュース=2018年1月13日】健康食品、美容商品、化粧品などの販売会社、サニーヘルス(中央区八重洲2-1-6、八重洲kビル、03-6701-3000)はこのほど、レポート「日本のスーパーフード『乾物』でダイエット促進!」を発表した。

乾物は長期保存が利くし、うま味や栄養成分が凝縮されており、日本古来のスーパーフードといえる。

干し椎茸や切干大根などをはじめとする乾物は、細菌の繁殖を防ぎ、保存性を高めるために水分を抜き乾燥させた食品で、長期保存が利くと同時に、うま味や栄養成分が凝縮されており、いわば日本古来の「スーパーフード」といえる。

そこで、今回は代表的な乾物に含まれている栄養素や効果を紹介する。もっとも代表的なのが「ひじき」で、極めて低カロリーで栄養満点の食材で、鉄分などのミネラルと食物繊維、カルシウム、マグネシウム、ダイエット成分として知られる「フコキサンチン」が含まれている。「フコキサンチン」はカロテノイドと呼ばれる色素成分の一種で、エイジングケアやダイエット、成人病ケアに有効な成分と考えられている。

「切り干し大根」とは、生の大根が1本500グラムから600グラム前後なのに、天日干しをして水分を抜くと、わずか50グラムにまで減ってしまう。大根の95%は水分なので、切り干し大根には栄養がかなり凝縮されているといえる。生大根と切り干し大根の栄養価を比較すると、カルシウムは14倍、食物繊維は16倍、鉄分は49倍にもなる。ダイエット中になりがちな便秘や貧血対策のためにも、日常的に食べるようにしたい食材のひとつだ。切り干し大根は他にむくみ解消に必須のカリウム、うま味成分のグルタミン酸、エネルギー代謝に使われるビタミンB1、B2も含まれている。

「干しシイタケ」はシイタケに含まれている「エルゴスチン」という成分が日光(紫外線)を浴びるとビタミンDに変わる性質を持っているため、天日干しの干しシイタケのビタミンD含有量は、生シイタケの10倍もの量になる。ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を促進する働きがある。

カルシウムは骨の健康だけでなく、ダイエットにも関わっていることが分かっており、カルシウムが不足すると中性脂肪が増えるという研究結果もあり、意識的に毎日補給したい栄養素のひとつだ。

市販の干しシイタケは、天日干しタイプと熱乾燥タイプがあり、ビタミンDの生成には日光が必須で、天日干しタイプでなければ、ビタミンDは増えていないので、パッケージの表示を確認してほしい。熱乾燥タイプのシイタケや生のシイタケでも、ひだを上側にして1時間ほど日光に当てることでビタミンDの量が増えるので、乾燥シイタケは水で戻す前に日光に当てたい。

「高野豆腐」は豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた保存食で、主な栄養素は、タンパク質、ビタミンE、ビタミンK、カルシウム、鉄分、亜鉛、食物繊維、大豆イソフラボンなどだ。元々が豆腐なので、消化にもよく、ダイエット中の人、貧血気味の人におすすめの食材という。

特筆すべきは、高野豆腐や酒粕にも含まれている「レジスタントプロテイン」で、胃で消化されず、腸内の脂肪を吸着して排泄する働きがあると考えられており、あるテレビ番組で酒粕を3週間摂取し続けるという実験を行い、便通の改善やLDLコレステルール値(悪玉コレステロール)が低下したという結果が出ている。他の研究でも、食後中性脂肪上昇が抑制されるという報告があり、生活習慣病のケアや肥満予防にも役立つとされている。

「かんぴょう」はふくべ(ウリ科ユウガオの品種)の果実をひも状に剥いて乾燥させた食品で、水で戻して煮込み、のり巻きの具やなどに使われることがほとんどだが、煮物や和え物、汁物にも適している。低カロリーでカルシウムや食物繊維が豊富なので、のり巻き以外にも日常的に取り入れたい食材のひとつとしている。

上記のような乾物を使った料理というと和風の煮物が定番だが、洋風メニューにアレンジすれば子どもでも食べやすいし、大人も飽きずに食べられる。切り干し大根やかんぴょうをバターやオリーブオイルで炒める、ひじきは豆と一緒にサラダやマリネに、高野豆腐は袋状に包丁を入れてハムとチーズを挟んで焼くなど、アレンジ次第でおかずやお酒のおつまみにも適した1品にもなる。

切り干し大根の洋風炒め煮は1)切り干し大根(40グラム)、ベーコン(4枚)、顆粒コンソメスープの素(小さじ4分の1)、バター(大さじ1)、サラダ油(大さじ1)、水(1カップ)、塩、こしょう(いずれも少々)、トマトケチャップ(大さじ2)を用意する。

1.切り干し大根を洗ってからたっぷりの水に10分から15分ほどつけて戻す。水気を絞り、3センチから4センチの長さに切り、ベーコンは1センチ幅に切る。2.フライパンにバターとサラダ油を入れて熱し、1.を炒める。全体に油が回ったら他のすべての材料を加え、汁気がなくなるまで炒め煮にし、塩こしょうで味を調えてできあがり。

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