サニーヘルス、類似料理でダイエット向きはパスタ、そば、唐揚げ等

【銀座新聞ニュース=2018年2月16日】健康食品、美容商品、化粧品などの販売会社、サニーヘルス(中央区八重洲2-1-6、八重洲kビル、03-6701-3000)はこのほど、レポート「二択で学ぶダイエット向きの太りにくい食べ物」を発表した。

ケーキとプリンの比較ならプリンの方がダイエットにはお勧め。とにかく、脂肪と炭水化物の組み合わせは、それぞれ単体で摂取するよりも太りやすいといわれているため、注意したい。

食事のメニューを決める時に、カロリーだけで選ぶ人が多いが、よりダイエット向きのものを選べるようになるために注目すべきはカロリーだけではなく「栄養素」も意識する必要があるという。

そこで、サニーヘルスでは、メニューを選ぶ際に、どちらを選ぶのが正解か二択方式で紹介している。

まずはハンバーグとステーキについては、ハンバーグの材料は肉と脂身とが混ざり合った挽肉なので、脂肪が多く、脂身を切り分けることもできない。同じ肉を食べるのであれば、挽肉ではなく塊肉のステーキを選びたい。ビーフ、ポーク、チキンのいずれにしても、挽肉を使ったハンバーグよりもヘルシーで、ステーキを食べる時は、脂身はカットして食べないようにする。また、ハンバーグよりもステーキのほうが噛み応えがあり、満腹感が得られやすいというメリットもあるとしている。

次いでカレーとパスタはひと皿で1品が完成する、いわゆる「単品メニュー」の中でも王道かつ人気の料理だ。どちらも糖質(炭水化物)が高いが、血糖値の上がるスピードを数値化した「GI値」は、同じ糖質でも種類によって異なる。数値が大きいほど血糖値が上がりやすく太りやすい、それに対して、小さいほど太りにくいという指標になる。カレーに使われる白米のGI値は84、一方のパスタは65。つまり、パスタは他の穀類と比べてGIが低く、太りにくいほうの部類となる。

続いて、うどんとそばを比べると、カロリーだけで比較すると、うどんの方がわずかに低カロリーだが、うどんのほうが太りにくいということではない。ダイエット的観点からはそばがお勧めという。GI値で比較すると、うどん80に対し、そばが59とそばのほうが低く血糖値が上がりにくい。また、そばに含まれるポリフェノールの一種である「ルチン」は、抗酸化作用があり、そばの実の外層部分に多く含まれている。ほかに、体内で合成できない必須アミノ酸の「リジン」、糖質やタンパク質、脂肪などのエネルギー代謝に必須のビタミンB1やB2なども含まれている。

次がとんかつと鶏の唐揚げの比較で、揚げ物対決は、唐揚げに軍配が上がる。揚げ物が高カロリーなのは油を大量に使う調理法であるためで、同じ揚げ物でも衣によって「吸油率」が異なり、カロリーが大きく変わってくる。揚げ物の吸油率は、下記のように衣が厚くなるほど高くなり、それに伴いカロリーも上がる。
1)素揚げ(衣なし)は3%から8%、2)唐揚げ(小麦粉・片栗粉)6%から8%、3)天ぷら(水に溶いた小麦粉)15%から25%、4)フライ(パン粉)10%から20%。つまいR、唐揚げは衣が薄いので、揚げ物の中で比較するのであればヘルシーな方になる。

それではビールとハイボールを比べると、100ミリリットル換算なら、ビールは14キロカロリーから22キロカロリー、ハイボールに使われるウイスキーは蒸留酒であるため0キロカロリー。ウイスキーにカロリーがないのは、ビールなど醸造酒との製造方法の違いによりタンパク質も糖質を含んでいないためだ。このため、ビールよりもハイボールのほうがダイエット向きだが、注意したいのが、市販の缶ハイボールの場合は糖類が添加されている場合もあり、表示を確認してから購入するか、炭酸水とウイスキーだけで自作するのがお勧めとしている。

次がアイスクリームとプリンの比較で、スイーツはいずれも糖質が高いのでなるべく避けたいところだが、この二択であればプリンを選びたい。プリンの原材料には卵や牛乳などがメインに使われており、ダイエットに必須のタンパク質やカルシウムなどを補うことができる。人間の舌は、食べ物の温度が低いと甘味を感じにくいため、冷たいアイスクリームには砂糖などの甘味料が他のスイーツよりも多く含まれている。乳脂肪もアイスクリームの方が高く、高脂肪・高糖質の食べ物になる。

スイーツではショートケーキとフルーツタルトを比べると、一見似通ったスイーツでも選ぶ場合はフルーツタルトになる。ショートケーキの土台となるスポンジ部分に使用されるのは、主に小麦粉、卵、砂糖、バター(または代替の油脂)で、小麦粉と大量の砂糖という高糖質なスポンジに合わせるのは、脂肪がメインとなっているホイップクリームだ。脂肪と炭水化物の組み合わせは、それぞれ単体で摂取するよりも太りやすいといわれているので注意したい。

一方、タルトには生クリームではなく、卵と牛乳から作られるカスタードクリームが使われているので、栄養的にはその分脂肪が少なく、タンパク質が多くなる。フルーツがたっぷりとトッピングされたタルトならビタミンやミネラル、食物繊維も摂れるので、ケーキの中では栄養的に優秀な部類といえる。

このように似たようなメニューでも、どちらを選ぶかによってダイエット面では大きな差が生まれるので、上手に選べるようになればダイエットも成功しやすくなる。

コメントは受け付けていません。