サニーヘルス、早歩き等で平熱を上げて体質改善を

【銀座新聞ニュース=2018年4月1日】健康食品、美容商品、化粧品などの販売会社、サニーヘルス(中央区八重洲2-1-6、八重洲kビル、03-6701-3000)はこのほど、レポート「平熱を上げてやせ体質になる方法」を発表した。

体を温める作用のある食品や血行をよくする食品を選んだり、温かい料理を食べることが大切で、しょうが、ねぎを入れた具だくさんの豚汁がお勧めという。

平熱がもし35度台、つまり低体温だと、ダイエットをしても効果が出にくい可能性がある。低体温だとやせにくいだけでなく、風邪をひきやすく、手の指先や足のつま先が冷える、疲れやすい、生理痛が重い、などの症状が出やすいという。

体温を維持することと基礎代謝には密接な関係があり、体温を高く保とうとすると、体はそれだけエネルギーを作り出す必要があり、体温が高ければ基礎代謝が高くなり、その反対に、体温が低いと基礎代謝は低くなる。

基礎代謝は内臓や脳、血液循環など、体を維持するために自動的に使われるエネルギーで、運動をしなくてもエネルギーが消費されるので、基礎代謝が高いほどやせやすいことになる。「冷えは万病の元」と昔から言われているように、平熱が低体温だと体に不調が現れやすくなる。

1日の中で、体温は1度ほど上下する。日本人の平均体温は36.6度と言われており、この程度から37度が、体内酵素がもっとも活発に働くと考えられている。しかし、低体温人口が昔に比べて増えてきており、「生活習慣病」といっても過言ではない状況になっている。体温は体の免疫力に関わる重要な要素で、わずか1度下がるだけで免疫力は30%から40%低下するといわれている。

一般に低体温の原因は、筋力不足、栄養の偏り、ストレスなどがあり、これらを改善することで平熱を上げることができる。

まずは筋力をつけることで、乗り物や家電などにより、昔に比べ現代では運動量の低下に伴い筋肉量も減ってきている。実際、現代人に低体温の人が多い理由に、これが挙げられる。そこで、運動で筋肉を動かすことで代謝がよくなり、体の中では熱が産生されやすくなる。筋肉を動かすことで体の末端まで血液が循環するので、末端冷え性の人は日常的に体を動かすようにするといい。

ジム通いやランニングなど、特別な運動をする必要はなく、なるべく多く歩き、その際は大股で早歩き、エレベーターやエスカレーターをなるべく使わず階段を上る、テレビを見るときにはストレッチをしながらなど、生活の中でできることを実行することを心がけたい。

また、体を温める食べ物や飲み物を取り入れるようにしたい。冷たい食べ物や飲み物の摂取量が多いことや、食事量が少ない、不規則な生活で食生活が乱れがちなど、これらは低体温の原因となり、やせるどころか肥満の原因にもなる。

実は食事をするだけでも熱は生まれ、食後に体が温まることは経験上知られているが、これは食べた物を消化する際に熱が発生する、「食事誘発性熱産生(DIT)」と呼ばれる現象とされている。

体を温める作用のある食品、血行をよくする食品を選び、温かい料理を食べることも大切で、特に、熱を産生する筋肉を作る元となるタンパク質(魚、肉、卵)や、血液を作る鉄(レバー、赤身肉、貝類、小松菜など)は、毎日適量を摂るようにしたい。

体を温める食べ物は、「野菜」ではネギ、しょうが、にんにく、れんこん、ごぼう、にんじんなど。「色の濃いもの」では小豆、紅茶、赤ワイン、黒ゴマ、黒豆、玄米など。「動物性食品」ではヒレやももなど赤身の部位の肉、レバー、サケ、いわし、チーズなどがある。

一方、体温調整には自律神経とホルモンが大きく関わっている。これらのバランスを崩すのはストレスで、自律神経には、交感神経と副交感神経があり、前者は日中など活発に活動している時に優位になり、後者は夜やリラックスしている時に働く神経だ。

強いストレスを受けるとこれらのバランスが崩れ、血流の悪化や、体内酵素が活発に働かなくなるなど、低体温化に繋がる。また、睡眠不足や不規則な生活も、自律神経のバランスを崩す原因になる。ストレスの緩和と体を温めることの両方に有効なのは、ゆっくり湯船に浸かることや、温かいハーブティーを飲むことなどで、毎日の習慣にすることを意識したい。

風呂に際しては、シャワーだけで済ませずに、温かいお風呂にゆっくり浸かり体を芯から温めるようにする。リラックスして副交感神経が高まるので、体を温める相乗効果が得られる。薄着は厳禁で、女性の場合はスカートよりもパンツスタイルのほうが平熱アップには有効といえる。ただ、スカート派の人は、厚手のタイツやオーバーパンツを利用するのもいい。在宅時や就寝時には腹巻をつけるのも効果的としている。

いずれにしても、低体温はダイエットや健康、肌のコンディションにまで影響するので、生活習慣を少しずつ変えて、体質改善をめざしたい。

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