リコー画廊で北山敏がCGで宇宙展

【銀座新聞ニュース=2018年3月31日】大手情報機器メーカーのリコー(中央区銀座8-13-1、03-6278-2111)グループのリコーイメージング(大田区中馬込1-3-6)が運営するギャラリー「リコーイメージングスクエア銀座」(中央区銀座5-7-2、三愛ドリームセンター、03-3289-1521)は4月4日から5月13日まで8階ギャラリーゾーン「A.W.P」で北山敏さんによる「ミクロX宇宙」を開く。

リコーイメージングスクエア銀座で4月4日から5月13日まで開かれる北山敏さんの「ミクロX宇宙」に展示される北山敏さんの作品((C)Vin Kitayama)。

「安曇野ビンサンチ美術館」(長野県安曇野市穂高有明2186-77、0263-83-5983)館長で、コンピュータグラフィックス(CG)を活用したアート「ビンサンチメソッド」を考案した作家の北山敏(きたやま・びん)さんが作品を展示する。

ビンサンチメソッドとは、CGを使って子どもでも大人でも頭に描いたイメージを和紙に作品化するもので、子どもたちが制作した作品を「こどもCG美術展」として発表し、「自然と遊ぼうCGアート」として知的所有権を取得しており、長野県では2001年から小学校などで生徒に教えている。

北山敏さんは1949年静岡県三島市生まれ、明星大学大学院で分光学、結晶科学を学び、1979年から1986年まで学習院大学理学部助手兼学習院エコトキシコロジー研究所主任研究員として勤務、国際環境会議に出席(ドイツ・ミュンヘン、京都など)、高松次郎(たかまつ・じろう、1936-1998)の「塾」で現代美術を学び、東京芸大出身の岡部徳三(おかべ・とくぞう、1932-2006)の私設工房の助手を務め、岡部版画工房ではシルクスクリーン版画摺りに携わった。

1983年に浜松市美術館版画大賞展で奨励賞、1986年にSBS静岡放送賞、1988年にオムニ・アートコンテスト’88で佳作賞などやNECマルチメディアアート大賞展で大賞や草原真知子(くさはら・まちこ)賞、河口洋一郎(かわぐち・よういちろう)賞などを受賞した。現在、安曇野ビンサンチ美術館館長、NPO法人「カエデ(KAEDE)」を主催している。

開場時間は11時から19時(最終日は16時)。毎週火曜日が定休。入場料は510円(税込)。

コメントは受け付けていません。