TOHO日比谷「検察側」木村拓哉、二宮和也ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2018年8月14日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)は8月24日からTOHOシネマズ日比谷(スクリーン12、千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル地下)で一般公開される「検察側の罪人」の初日に、木村拓哉さん、二宮和也さんらによる舞台あいさつを開く。

8月24日から一般公開される「検察側の罪人」((C)2018 TOHO/JStorm)。

24日10時の回上映終了後に、監督の原田真人(はらだ・まさと)さんをはじめ、東京地検の検事「最上毅」役の木村拓哉(きむら・たくや)さん、最上の部下で新人検事「沖野啓一郎」役の二宮和也(にのみや・かずや)さん、沖野の立会事務官「橘沙穂」役の吉高由里子(よしたか・ゆりこ)さんらが舞台に登場してあいさつする。

「検察側の罪人」は作家の雫井脩介(しずくい・しゅうすけ)さんが「別册文芸春秋」にて2012年9月号から2013年9月号まで連載した同名の小説が原作で、2013年の「週刊文春ミステリーベスト10」の国内部門4位に選ばれ、宝島社の「このミステリーがすごい! 2014年版」で8位となった。

物語は都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することになった、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、駆け出しの検事・沖野が、やがて、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の容疑者だった松倉重生(酒向芳=さこう・よし=さん)という男の存在が浮上し、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。

最上を師と仰ぐ沖野も取り調べに力を入れるが、松倉は否認を続け、手ごたえがない。沖野は次第に、最上が松倉を犯人に仕立て上げようとしているのではないかと、最上の方針に疑問を抱き始める。

ウイキペディアによると、原田真人さんは1949年静岡県沼津市生まれ、静岡県立沼津東高校を卒業、東京写真専門学校、アメリカ・ペパーダイン大学を中退、1972年にイギリス・ロンドンに語学留学し、「ラストショー」の評論を「キネマ旬報」に載せたことをきっかけに映画評論家となり、「キネマ旬報」や「宝島」にアメリカ発の映画情報を寄稿している。

アメリカ・ロサンゼルスで6年間、映画監督の修業を積み、1979年に一時帰国して「さらば映画の友よ インディアンサマー」で監督デビュー、1983年に西ドイツとの合作映画「ウィンディー」をヨーロッパで撮影した後、1984年に帰国し、以後、監督業のほか、脚本や俳優業など映画関係で活動し、1991年から1992年にかけて「タフ」シリーズを監督した。

1980年に「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」、1982年に「スター・ウォーズ」の日本語版吹替版の翻訳監修と演出を担当し、1988年に映画「フルメタル・ジャケット」の字幕を手がけた。映画「グッドモーニング・ベトナム」の字幕、「時計じかけのオレンジ」ビデオ用字幕の新訳も手がけた。

2003年に映画「ラストサムライ」で俳優としてハリウッドデビューし、2007年から日本大学国際関係学部教授を務めている。2012年に「わが母の記」でモントリオール世界映画祭の審査員特別グランプリを受賞した。1976年にジャーナリストの福田(ふくだ)みずほさんと結婚、1男1女をもうけ、息子は俳優の原田遊人(はらだ・ゆうじん)さん。

チケットについては、はがきによる応募・抽選とチケットぴあを通じての販売がある。はがきは郵便番号、住所、氏名、年齢、チケット購入希望枚数(2枚まで)を記入して、東宝宣伝部「検察側の罪人」初日舞台挨拶チケット購入係(〒100-8698、日本郵便(株)銀座郵便局JPタワー内分室私書箱2404号)まで郵送する。締切は15日(当日必着)。

料金は一般1800円、大学生・専門学校生1500円、高校生・ジュニア(3歳から中学生まで) 1000円、障がい者1000円、シニア1100円。

チケットぴあ(http://w.pia.jp/s/kensatsugawa18sb/)を通じての販売はすでに開始しており、20日11時締め切り。料金は一般2000円、大学生・専門学校生1700円、高校生・ジュニア(3歳から中学生まで) 1200円、障がい者1200円、シニア1300円。

注:「原田真人」の「真」は正しくは旧漢字です。名詞は原則として現代漢字(常用漢字)を使用しています。

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