「カメラを止めるな」100万人動員で浜津隆之、真魚ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2018年9月3日】中堅の映画配給会社のアスミック・エース(港区六本木6-1-24、ラピロス六本木)とENBUゼミナール(品川区西五反田2-4-2、東海ビル、03-5437-3550)は9月6日にTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-3、東京ミッドタウン日比谷、03-3591-5358)で「カメラを止めるな!」のスタッフと出演者による「”ポン”デ・ミリオン100万人動員アツアツ舞台あいさつ」を開く。

6月23日から一般公開されている「カメラを止めるな!」((C)ENBUゼミナール)はわずか2館から上映がはじまり、8月から全国で上映され、観客動員数も100万人を突破した。

6月23日にわずか2館で一般公開された「カメラを止めるな!」が今や大幅に上映館が増えて、8月から全国に拡大され、これを受けて、興行通信社による観客動員数の映画ランキングでも、8月4日、5日の週に10位に入ると、11日、12日の週に再度11位以下に落ちたものの、18日、19日の週に8位、25日、26日の週に6位、9月1日、2日の週も6位にランキングされている。

これにより、100万人を突破したことから9月6日18時30分の回上映終了後、監督の上田慎一郎(うえだ・しんいちろう)さんをはじめ、「日暮隆之」役の浜津隆之(はまづ・たかゆき)さん、「日暮真央」役の真魚(まお)さん、「日暮晴美」役のしゅはまはるみさん、「神谷和明」役の長屋和彰(ながや・かずき)さん、「細田学」役の細井学(ほそい・まなぶ)さん、「山ノ内洋」役の市原洋(いちはら・ひろし)さん、「山越俊助」役の山崎俊太郎(やまざき・しゅんたろう)さん。

「古沢真一郎」役の大沢真一郎(おおさわ・しんいちろう)さん、「笹原芳子」役の竹原芳子(たけはら・よしこ)さん、「松浦早希」役の浅森咲希奈(あさもり・さきな)さん、「吉野美紀」役の吉田美紀(よしだ・みき)さん、山口友和(やまぐち・ともかず)さん、藤村拓矢(ふじむら・たくや)さん、曽我真臣(そが・まさおみ)さん、佐渡未来(さわたり・みき)さん、イワゴウサトシさん、高橋恭子(たかはし・きょうこ)さん、生見司織(ぬくみ・しおり)さん、鈴木伸宏(すずき・のぶひろ)さんが舞台に登場してあいさつする。

「カメラを止めるな!」は映画専門学校「エンブ(ENBU)ゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として制作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざま挑戦に満ちた野心作で、「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描いている。

物語はとある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来し、ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していく。

ウイキペディアによると、上田慎一郎さんは1984年滋賀県生まれ、中学時代から父親のハンディカムで友人と自主映画を撮り始め、滋賀県立長浜高校在学時にも自主映画を撮り続け、高校2年の終わり頃に演劇部に入部、舞台劇の脚本・演出を担当し、高校3年時に創作した作品は2002年度近畿高等学校総合文化祭で上演された。

高校卒業後も独学で映像を撮り続け、大阪府内の英語専門学校に通うも半年で退学、20歳頃に一度映画制作から離れ、借金を複数抱え、ホームレス生活も体験し、25歳で改めて映画監督になる決意を固め、自主映画団体「スタジオメイズ(STUDIOMAYS)」に参加、2009年に映画制作団体「パンポコピナ(PANPOKOPINA)」を結成し、短編映画を手掛け、国内外の映画祭で46の賞を獲得した。

2015年公開のオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」の「猫まんま」で商業作品デビュー、2017年に「カメラを止めるな!」で長編映画デビュー、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でゆうばりファンタランド大賞を受賞した。2018年6月から劇場公開が始まると低予算のインディーズ映画ながら口コミが広まった。作風として、「100年後に観てもおもしろい映画」をスローガンとしている。

チケットは発売中で、料金は一般1800円、大・専門学生1500円、高校生・3歳以上中学生まで、障がい者1000円、シニア1100円。

注:「浜津隆之」の「浜」は正しくは旧漢字です。名詞は原則として現代漢字(常用漢字)を使用しています。

注:「山崎俊太郎」の「崎」は正しくは「大」が「立」です。

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