マンダリン東京で「巨大なのれん」展、人に反応して風

【銀座新聞ニュース=2018年11月2日】香港を拠点とする英国系ジャーディン・マセソン・グループ傘下のマンダリン・オリエンタルホテルグループが運営するマンダリンオリエンタル東京(中央区日本橋室町2-1-1、03-3270-8800)は、11月1日から11日まで2階の地中海料理「ヴェンタリオ」入口で「未来ののれん展」を開いている。

マンダリンオリエンタル東京で11月11日まで地中海料理「ヴェンタリオ」入口に置かれている「未来ののれん展」の巨大な「のれん」。

株式会社バスキュール(港区虎ノ門4-3-1、城山トラストタワー、03-5733-5811)、株式会社JDN(台東区上野5-3-4、クリエイティブOne秋葉原ビル、03-3836-8300)、三井不動産(中央区日本橋室町2-1-1、03-3246-3131)の3社で構成されている日本橋の未来をつくる共創プロジェクトで、2018年7月から始動している「日本橋ベータプロジェクト(nihonbashi β project)」が主催するイベントだ。

エンジニアの五十嵐優作(いがらし・ゆうさく)さん、エンジニアの斧涼之介(おの・りょうのすけ)さん、プランナーの佐藤達哉(さとう・たつや)さん、デザイナーの水村真理子(みずむら・まりこ)さんの4人が制作した幅7メートル、高さ2.7メートル、奥行き2メートの「マンダリン オリエンタル 東京の風」と題した「のれん」を展示している。

人が前を通るとセンサーが反応して、風を起こし、のれんをなびかせるインスタレーション作品となっており、縁起がいいとされる奇数の5層のレイヤーで重ねられている。マンダリンオリエンタル東京では「慎ましやかに揺れることで、人の感情を揺さぶり、記憶に残るような体験を提供」するとしている。

マンダリンオリエンタル東京は三井本館の隣に建設された大型複合再開発ビル「日本橋三井タワー」上層階に2005年12月2日に開業した。タワーの30階から36階を占めるゲストルームは全179室で、もっともベーシックなデラックスで約50平方メートルの広さがあり、22室のスイートについてはいずれも90平方メートル以上もあり、最高級のプレジデンシャルスイートは250平方メートルもの広さとなっている。

2006年夏に格付機関「アメリカン・アカデミー・オブ・ホスピタリティー・サイエンス」より、史上初となる「6ツ星」ホテルの称号を授与され、2010年12月にアメリカの金融専門誌「インスティテューショナル・インベスター」が選ぶ、世界有数のホテル・ランキング「世界のベストホテル」では世界一のホテルと評され、「フォーブス・トラベルガイド2016」では国内の「ホテル部門」で唯一最高評価である5つ星を2年間連続で獲得した。「スパ部門」でも2年続けて5つ星を獲得、「ミシュランガイド東京2016」では1つ星を獲得した3つのレストランを含む11の料飲施設がある。

展示時間は11時30分(平日は11時)から21時まで。「ヴェンタリオ」のランチ、ディナー時間に体験できる。

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