日比谷「ゴジラ」、芦田愛菜、木村佳乃ら初日挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年5月21日】阪急阪神東宝グループで、映画の制作配給、演劇の興行などの国内最大手、東宝(千代田区有楽町1-2-2、東宝日比谷ビル、03-3591-1221)は5月31日からTOHOシネマズ日比谷(スクリーン12、千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル)で一般公開される「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の初日に芦田愛菜さん、木村佳乃さんらによる舞台あいさつを開く。

5月31日から一般公開する「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」((C)2019 Legendary and Warner Bros.Pictures.All Rights Reserved.)。

31日15時30分の回(日本語吹替え版)の上映終了後、「マディソン・ラッセル」役のミリー・ボビー・ブラウン(Millie Bobby Brown)さんの日本語吹替えの芦田愛菜(あいだ・まな)さん。

マディソン・ラッセルの母親「エマ・ラッセル」役のヴェラ・ファーミガ(Vera Farmiga)さんの日本語吹替の木村佳乃(きむら・よしの)さん、マディソン・ラッセルの父親「マーク・ラッセル」役のカイル・チャンドラー(Kyle Chandler)さんの日本語吹替えの田中圭(たなか・けい)さんが舞台に登場してあいさつする。

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(原題:Godzilla:King of the Monsters)は、日本の映画キャラクター「ゴジラ」に基づいたアメリカのSF怪獣映画で、日本ではゴジラ65周年記念作品となる。2014年のアメリカのSF怪獣映画「GODZILLA ゴジラ」に続くシリーズ第2弾で、レジェンダリー・ピクチャーズ制作の怪獣映画を同一世界観のクロスオーバー作品として扱う「モンスターバースシリーズ」としては第3作目の映画になる。制作費は2億ドル(約200億円)となっている。

前作から5年後の世界を舞台に、モスラ、ラドン、キングギドラなど続々と復活する神話時代の怪獣たちとゴジラが、世界の覇権をかけて戦いを繰り広げる。また、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようと、未確認生物特務機関「モナーク」に属する人々が奮闘する姿を描いている。

チケットは応募フォームからの応募・抽選による販売とチケットぴあ(https://w.pia.jp/s/godzilla19sb/)による抽選販売がある。応募フォームは22日12時締め切り。料金は一般1800円、大学生・専門学校生1500円、高校生・ジュニア(3歳から中学生)1000円、障がい者1000円、シニア1100円。

チケットぴあによる抽選販売は27日11時締め切り。料金は一般2000円、大学生・専門学校生1700円、高校生・ジュニア(3歳から中学生)1200円、障がい者1200円、シニア1300円。