シャンテ「リトルゾンビーズ」二宮慶多、中島セナら舞台挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年6月7日】映画業界売上高13位の日活(文京区本郷3-38-12)は6月15日にTOHOシネマズシャンテ(千代田区有楽町1-2-2、03-6868-5001)で「ウィーアーリトルゾンビーズ」の公開を記念して、二宮慶多さん、中島セナさんらによる舞台あいさつを開く。

6月14日から一般公開される「ウィーアーリトルゾンビーズ」((C)2019“WE ARE LITTLE ZOMBIES”FILM PARTNERS)。

15日10時15分の回上映終了後に、監督の長久允(ながひさ・まこと)さんをはじめ、「リトルゾンビーズ」のボーカル「ヒカリ」役の二宮慶多(にのみや・けいた)さん、「リトルゾンビーズ」のドラム「イシ」役の水野哲志(みずの・さとし)さん、「リトルゾンビーズ」のベース「タケムラ」役の奥村門土(おくむら・もんど)さん、「リトルゾンビーズ」のキーボード「イクコ」役の中島セナ(なかじま・せな)さんが舞台に登場したあいさつする。

「ウィーアーリトルゾンビーズ」はCMプランナーの長久允さんのオリジナル脚本を自ら監督したもので、監督としては長編映画デビューとなる。第69回ベルリン国際映画祭ジェネレーション(14plus)部門でスペシャル・メンション賞(準グランプリ)、第35回サンダンス映画祭ワールドシネマ・ドラマティック・コンペティション部門で審査員特別賞オリジナリティ賞を受賞している。音楽を通して成長していく子どもたちの物語を、ギミック満載の映像表現や独特のセリフ回しで描いている。

物語は火葬場でヒカリ、イシ、タケムラ、イクコが出会うところからはじまり、両親を亡くしても泣けなかった4人だが、ゾンビのように感情を失った彼らは自分たちの心を取り戻すため、もう誰もいなくなってしまったそれぞれの家を巡りはじめる。

やがて彼らは、冒険の途中でたどり着いたゴミ捨て場で「リトルゾンビー(LITTLE ZOMBIES)」というバンドを結成し、そこで撮影した映像が話題を呼び、社会現象まで巻き起こす大ヒットとなるが、4人は思いがけない運命に翻弄されていく。

長久允さんは1984年東京都生まれ、青山学院大学文学部フランス文学科を卒業、在学中、イメージフォーラムで観た新藤兼人監督の「ふくろう」に衝撃を受け、ダブルスクールでバンタンデザイン研究所映画映像学部で映像を学び、在学中からミュージックビデオや映画制作に携わった。卒業後、電通に入社、営業に配属されるも、その後、転局試験を受けCMプランナーとなり、黒須美彦()さんに師事する。

NTTドコモ「ドコモダケ」シリーズ、モンスターストライク「戸愚呂(姉)」、エイローモンキー(THE YELLOW MONKEY)「イエモン入門」、T.M.レボルーション(Revolution)の「株式会社 突風」などの広告を手がけ、2013年に世界最大級の広告賞といわれるカンヌ国際広告祭のヤングライオンフィルム部門で日本人初のメダリストとなる。

2017年に短編映画「そうして私たちはプールに金魚を、」が第33回サンダンス映画祭ショートフィルム部門のグランプリ、2019年に長編映画デビュー作「「ウィーアーリトルゾンビーズ」が第35回サンダンス映画祭で日本映画として初めて審査員特別賞のオリジナリティ賞を受賞した。

チケットはすでに一般発売中で、料金は一般1900円、大学生1500円、高校生、3歳以上中学生1000円、シニア1200円。映画は「RG12」(小学生は助言・指導が必要)に指定されている。

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