ギャルリー志門で青木進展

【銀座新聞ニュース=2019年10月14日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は10月14日から19日まで青木進さんによる個展を開いている。

ギャルリー志門で10月14日から19日まで開かれる青木進さんの個展のフライヤー。

グラフィックデザイナー、アートディレクターの青木進(あおき・すすむ)さんが新作を中心に作品を展示している。

青木進さんは1950年東京都生まれ、1972年に立教大学社会学部を卒業、建築会社に入社、1973年にデザイン事務所に入社、グラフィックデザイナーとして勤務、1985年からデザインと並行してアートワークを制作、1992年に銀座画廊で個展を開き、1993年に「軽井沢ドローイングビエンナーレ」で入選した。

2001年にフランス・リヨン市のエキスポファソンジャポン展に参加(2002年も)、2002年に船橋市民ギャラリー「現代美術国際交流展」に出品、2004年に「ファッション・ドローイングビエンナーレ」に出品、2009年に横浜市民ギャラリー「アートシャワー2009」に参加、2012年に縄文国際コンテポラリーアート展 イン(in)ふなばしに参加、2015年に第13回ナウ(NAU)21世紀美術連立展に出品(2016年に第14回も)している。

開場時間は11時(初日は13時)から19時(最終日は17時)、入場は無料。