東宝「ヲタクに恋」、高畑充希、山崎賢人ら初日挨拶

【銀座新聞ニュース=2020年1月31日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)は2月7日からTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-3、050-6868-5068)で一般公開する「ヲタクに恋は難しい」の初日に高畑充希さん、山崎賢人さんらによる舞台あいさつを開く。

2月7日から一般公開する「ヲタクに恋は難しい」((C)2020映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会(C)ふじた/一迅社)。

7日16時15分の回上映終了後に、監督の福田雄一(ふくだ・ゆういち)さんをはじめ、主人公の26歳のOL「桃瀬成海」役の高畑充希(たかはた・みつき)さん、桃瀬成海が中途入社してきた会社の社員で、桃瀬成海の恋人になる「二藤宏嵩」役の山崎賢人(やまざき・けんと)さん。

桃瀬成海と二藤宏嵩の同僚「小柳花子」役の菜々緒(ななお)さん、二藤宏嵩らの上司で、小柳花子の彼氏「樺倉太郎」役の斎藤工(さいとう・たくみ)さんが舞台に登場してあいさつする。

「ヲタクに恋は難しい」はイラストやマンガなどの投稿・閲覧ができるソーシャル・ネットワーキング・サービス「ピクシブ(pixiv)」から誕生した、ふじたさんが描いているマンガが原作で、2014年から「ピクシブ」への投稿がはじまり、2015年11月に「「ピクシブ」と一迅社が共同でウェブコミック配信サイト「コミックプール(comic POOL)」を立ち上げたのに伴い、「コミックプール」で連載されている。

2015年4月に一迅社から書籍化され、2019年12月までに8巻が刊行され、第6巻までで700万部を突破している。2017年に「第41回講談社漫画賞」一般部門でノミネートされている。2018年4月から6月までフジテレビ系「ノイタミナ」枠でアニメ全11話が放送された。今回の実写映画化に際しては、福田雄一さんが脚本と監督を手掛け、隠れ腐女子のOLと重度のゲームオタク(ヲタク)の幼なじみが繰り広げる不器用な恋模様を描いている。

物語は26歳OLの桃瀬成海が転職先の会社で幼なじみの二藤宏嵩と再会するところからはじまり、ルックスがよく仕事もできる宏嵩も、実は重度のゲームヲタクだった。成海もまた、マンガやゲーム、コスプレ、何よりBL(ボーイズラブ)を愛する腐女子だった。

周囲にヲタクだとバレる「ヲタバレ」を恐れている成海は、普段は本性を隠している「隠れ腐女子」だったが、ヲタク仲間の宏嵩の前では本当の自分をさらけ出すことができた。やがて、ヲタク同士ならば快適に付き合えるのではないかという宏嵩の提案もあり、2人は付き合うことになる。

福田雄一さんは1968年栃木県小山市生まれ、成城大学経済学部を卒業、成城大学の学生劇団を母体とし、1990年に旗揚げした劇団「ブラボーカンパニー」の座長を務め、全作品の構成と演出を手がける。一方で、テレビ番組の制作プロダクション、CMやビデオの制作会社「日本テレワーク」を経て独立し、フリーの放送作家として舞台を手がけるかたわらで、「笑っていいとも!」や「SMAP×SMAP」をはじめ、「いきなり!黄金伝説」などバラエティ番組の構成を手がけた。

テレビドラマや映画の脚本・演出にも活動を広げ、舞台やバラエティ番組で培った「笑い」のセンスを活かしてコメディ作品も生み出し、「コメディの奇才」と称されている。2007年からマギーさんとの共同脚本・演出のコントユニット「U-1グランプリ」としても活動している。

2009年に自身の舞台作品を映画化した「大洗にも星はふるなり」で映画監督としてもデビューし、2012年のテレビドラマ「ミューズの鏡」とテレビドラマ「コドモ警察」が相次いで映画化され、2013年に「俺はまだ本気出してないだけ」と「HK 変態仮面」といったマンガの映画実写化でも監督を務め、2017年に「銀魂」、2018年に「斉木楠雄のΨ難(さいなん)」、2018年に「50回目のファーストキス」で監督を手掛けている。

チケットはチケットぴあを通じて、先行抽選販売を受け付け中で2月3日11時締め切り。料金は一般2100円、大学生・専門学校生1700円、3歳以上高校生までと障がい者1200円、60歳以上のシニア1400円。

注:「山崎賢人」の「崎」は正しくは右側の「大」が「立」です。

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