M84でアジェロウ、降旗良房、丹地保堯ら収蔵作品展

【銀座新聞ニュース=2020年7月12日】Art Gallery M84(中央区銀座4-11-3、ウインド銀座ビル、03-3248-8454)は7月13日から8月1日までM84収蔵作品展「Edward SteichenのEleonore Duseなど」展を開く。

アートギャラリーエムハッシー(Art Gallery M84)が7月13日から8月1日まで開くM84収蔵作品展に出品されるエドワード・スタイケン(Edward Steichen)の「エレノア・デューゼ(Eleonore Duse)」(Eleonore Duse(C)Edward Steichen)。

2013年5月14日より柿(こけら)落しとして開いた丹地保堯(たんじ・やすたか)さんの写真画展から、2014年7月から開いている「人それぞれ」展(その後「アートの競演」に変更)などでアートギャラリーエムハッシー(Art Gallery M84)で開いた作品展などで買い上げた作品を含む収蔵作品約30点を展示する。

1800年代末期のヨーロッパで、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされてなかった。そこで、「日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどのようになっているのだろうかと考えるきっかけになれば」という思いから、今回の収蔵作品展を開く。

出品するのはフランスの写真家、ジャン・アジェロウ(Jean Agelou、1878-1921)の「恋人フェルナンデ」、フランス人写真家、エリオット・アーウィット(Elliott Erwitt)さんの「ノース・カロリーナ(North Carolina),1950」、バッド・フレーカー(Butt Flaker)の「オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)麗しのサブリナ,1954」。

アメリカの写真家、エドワード・スタイケン(Edward Steichen、1879-1973)の「エレノア・デューゼ(Eleonore Duse)」、ベネズエラの山岳ガイド、写真家のヘンリー・ゴンサレス(Henry Gozalez)さんの「テプイの大地」。

フランスの芸術家、ジャン・コクトー(Jean Cocteau、1889-1963)のリトグラフ作品「オルフェ(Le d’Orphee),1950」、ミャンマーの写真家、ゾー・ミン(Zaw Min)さん、マウン・ニー・ウー(Maung Ni Oo)さん、ソー・タン・ティッツ(Soe Than Htike)さんの「ミャンマーの風景3点」。

グラフィックデザイナー&動物写真家のアキラ・ナカムラ(Akira Nakamura)さんの「リインカーネーション(reincarnation)」、降旗良房(ふりはた・よしふさ)さんの「インサイド・ザ・プール、ア・ファースト・サーフェイス・オン・アクア(Inside The Pool、A First Surface on Aqua)」。

インテリアデザイナー&写真家の冨田陽子(とみた・ようこ)さんの「カワモ、ウミノモ(Kawamo、Uminomo)」、数学者&写真家のユアン(Yuan)さんの「セット・ミー・フリー(Set Me Free)」、建築家&写真家の谷明(たに・あきら)さんの「レイヤード・シティ(Layered City)」。

写真画家の丹地保堯(たんじ・やすたか)さんの「朝霧の蓮池」、写真家のユーキ(YU-KI)さんの「ラビリンス(Labyrinth)」、報道写真記者の安藤茂喜(あんどう・しげき)さんの「椿」、写真家の森ハルト(もり・はると)さんの「デュエット(Duet)」、写真家の岩田正芳(いわた・まさよし)さんの「観音」、写真家の江口敬(えぐち・たかし)さんの「風姿」、匿名の「19世紀のヌード」。

開場時間は10時30分から18時30分(最終日は17時)まで。入場料は500円。日曜日は休み。

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