企業と同じく学校も2期制だね、でも課題が大変なんだ(266)

【tamaoのOL独り言=2018年10月12日】秋、なのかしら?空はすっかり秋色になって、日が暮れるのも早くなってきた。飲める人は日が暮れるのが早い方がいいらしいですね。あぁ、うらやましい!

先日、京都・糺の森(ただすのもり)で開かれたチームラボ(teamLab)の光の祭、幻想的だったなぁ。

気がつけば10月、今年はもうあと3カ月しかない。課題をささっとやりたいけど、できるのかな?やらなければいけないけど・・・

社会人も上期、下期だけれど、今は学生も上期下期なんですってね。3学期制だったころと比べると、テストの範囲が広いのだそうな。うむ、なんで学校は3学期制だったんだろうか?

3学期制は夏休み、正月の冬休み、春休みと長期休暇があるからだったんでしょうね。最近は2期制が増えているけど、でも3期制がいいという声もあるらしい。会社のお友だちもお子さんが、新学期に寝過ごしたとかで大変そうだった。

学校の上期、下期の境ってなんなんでしょうね。会社は上期と下期で大きく違ったりすることが多いけど、学校もそういうことがあるのかしら? そうそう、2期制だと通信簿が減るらしく、先生は楽らしいけどね。

なんか、通信簿もらってすぐ新しい学期が始まるっていうのに違和感を感じてしまうのは、昭和世代だからでしょうか?平成世代も大部分は3期制だっただろうから、昭和世代だけではないはず。

でも中学と高校が一貫校となって高校受験も、またその上の大学受験もなくなってしまうとしたら、受験という言葉がなくなるのかな? それとも逆に幼稚園受験、小学校受験となってしまうのかしら?

そんなことより、自分の課題をさっさとやって余裕の休暇を取りたいですね。さて、どこに出かけようかな?(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。