銀座三越でラグビーワールド杯決勝ラウンドPV

【銀座新聞ニュース=2019年10月18日】国内最大手の百貨店グループ、三越伊勢丹ホールディングス(新宿区新宿5-16-10)傘下の三越伊勢丹(新宿区新宿3-14-1)が運営する銀座三越(中央区銀座4-6-16、03-3562-1111)は10月20日から11月2日まで9階銀座テラスで、「ラグビーワールドカップ2019 パブリックビューイング in 銀座三越」を開く。

銀座三越が10月20日から11月2日まで「ラグビーワールドカップ2019」の決勝トーナメントのうち、日本戦を中心にパブリックビューイングを開く9階銀座テラス。当日、イスはない。

10月19日からはじまるラグビーワールドカップ2019日本大会の決勝トーナメントの一部の試合について銀座三越がパブリックビューイング(PV)を開く。

ラグビーワールドカップ2019日本大会の決勝トーナメント(準々決勝)は10月19日大分スポーツ公園総合競技場で16時15分からイングランド対オーストラリア戦からはじまり、同日東京スタジアムで19時15分からニュージーランド対アイルランド戦が行われる。

20日大分スポーツ公園総合競技場で16時15分からウェールズ対フランス戦、同日東京スタジアムで19時15分から日本対南アフリカ戦が行われる。

26日横浜国際総合競技場で17時からイングランド対オーストラリア戦の勝者とニュージーランド対アイルランド戦の勝者が対決する。

27日横浜国際総合競技場で18時からウェールズ対フランス戦の勝者と日本対南アフリカ戦の勝者が戦う。

11月1日は東京スタジアムで18時から26日の試合の敗者と27日の試合の敗者が3位をかけて対決する。

11月2日に東京スタジアムで18時から26日の試合の勝者と27日の試合の勝者による決定戦が行われる。

決勝トーナメントにおいては、同点で80分を終了した場合、5分休憩ののち、最初に20分(10分ハーフ)の通常ルールでの延長戦を行う。それでも決着がつかない場合、さらに5分休憩ののち、10分間1本の再延長をサドンデス方式(先にトライ、ペナルティーゴール、ドロップゴールなどによって得点を挙げたチームが勝利し、その場で試合終了となる)を行う。

再延長でも決着がつかない場合、キッキングコンペティション(ゴールキックを5人ずつ、蹴る場所を変えて試技を行い、その合計本数で勝敗を決する。5人終了時で同点であれば、6人目からは片方が成功・失敗に分かれるまで続くサドンデス方式)を実施する。

日本代表は9月20日のロシア戦を30対10で勝利、28日のアイルランド戦を19対12で勝利、5日のサモア戦を38対19で勝利、13日のスコットランド戦を28対21で勝利し、5戦全勝となり、1位で決勝トーナメント進出を決めた。

銀座三越ではパブリックビューイングについては、20日19時15分からの日本対南アフリカ戦、27日18時からの準決勝戦、11月1日18時からの3位決定戦、2日18時からの決勝を実施する。

入場は先着順で、整理券の配布、予約はしていない。満席の場合は入場を断る場合もある。また、飲食物は自由に持ち込める。天候などの影響により、中止など、内容が変更する場合がある。