新型肺炎で在宅勤務、不便ないよ、震災から9年目、今も黙祷(300)

【tamaoのOL独り言=2020年3月12日】ついに300回です。今年の桜は早くも咲きそうだ。でも、新型コロナウイルスの影響で、お花見厳禁だとか。本当に早く終息に向かって欲しいですね。

土手に咲いていた菜の花。やっぱり春ですね!

中国なんて絶対に広がっているに違いないけど、主席の習近平(しゅう・きんぺい)さんが武漢を訪れたり、飛行機の予約の受け付つが始まったりしているらしく、これは新型コロナウィルスの終息を密かに表す作戦か?と勘ぐってしまいます。

とはいえ、在宅勤務やってみました。世の中の子ども達と一緒で、あまり動かないので運動不足になりますが、インフラも整っているし、通常の業務にまったく支障はなかったです。普通に電話もかかってくるしね。

出勤しなくてもいいのかな?仕事できるのかな?ふとそんな疑問も湧いてきました。打ち合わせもスカイプ(Skype)でできちゃうし、余計なことを言う人もいないので、作業に没頭できる。

でも、まぁ、自分の業務としては、調整が必要とする部署なんで、そうそうわがままは言ってられませんが。

ふと、気づけば、春はもうすぐそこ。近所の土手に行ったら菜の花が一斉に咲いていて、いい菜の花の匂いに包まれました。これで桜が咲いたら、花見したくなるよねー。どうかあと1週間で、新型コロナウィルスのめどがたちますように。

東北の震災からもう9年だ。朝、黙祷を行った。もう、その当時に同僚だった人は数少ない。でも、毎年この日は黙祷をする。忘れては行けない日だから。

テレビでも特集をしているが、9年経って初めてわかることもある。東北では多くの人がまだ苦しんでいる。

こうして花見をしたいだの、こもって仕事をしていると運動不足になるだのって、普通に暮らせることのありがたさを実感してしまう。どうか、被災者の方が少しでも笑顔になりますように。そんなことしか願えなくて本当に申し訳ありません(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。