TASAKIがさくらゴールド素材の結婚指輪

【銀座新聞ニュース=2012年1月25日】TASAKI(田崎真珠、中央区銀座5-7-5、03-3289-1111)は2月1日にオリジナル素材の「さくら(SAKURA)ゴールド」を使用した結婚用指輪「ラベッロ」を発売する。

TASAKIが2011年春に独自開発した「さくら(SAKURA)ゴールド」は白にわずかに紅を刺したようなピンク色の桜をイメージしたゴールド素材で、2011年3月に「うらら(ulala)」シリーズの指輪、ペンダントなどを商品化した。

これに続く第2弾が「ラベッロ(labello)」で、「ラベッロ」は2010年冬に発売したシリーズで、今回は「さくらゴールド」を使い、「ふくよかな花びらを連想させる流動的なフォルムのデザイン」の結婚用指輪を販売する。

3月1日に発売するのが「ピアノ(piano)」で、「ピアノの旋律のような澄んだ音色のイメージを基調としたデザイン」の結婚用指輪という。

希望価格は「ラベッロ」がダイヤモンドも飾られたタイプで、ダイヤモンド0.01カラットで9万300円、1カラットで234万1500円から。「ピアノ」がダイヤモンドなしが11万5500円、ダイヤモンドが飾られると25万2000円から。