ギャルリー志門で山崎和子「染色」展

【銀座新聞ニュース=2024年6月30日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は7月1日から6日まで山崎和子さんによる「DYEING ART EXHIBITION」を開いている。

ギャルリー志門で7月1日から6日まで開かれる山崎和子さんの「DYEING ART EXHIBITION(ダイイング・アート・エクスシビション)」のフライヤー。

染色造形作家の山崎和子さんが新作を中心に工芸品などの作品をを展示する。

山崎和子さんは東京都生まれ、多摩美術大学絵画油絵専攻を卒業、1983年に新人染織展で入選(1984年も入選)、1986年に現代工芸美術展に初入選(1994年に工芸賞、本会員、1998年に本会員賞、2001年と2008年に審査員)、1986年に神奈川県展で入選(1987年に入選、特選、1988年に入選、2006年に審査員)、1991年に日展に初入選(2004年に会友)、現在、日展会友、現代工芸美術家協会本会員、染織作家東京会会員、TDA日本テキスタイル協会会員、日本建築美術工芸協会理事など。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。