【銀座新聞ニュース=2020年9月12日】健康食品、美容商品、化粧品などの販売会社、サニーヘルス(中央区八重洲2-1-6、八重洲kビル、03-6701-3000)はこのほど、レポート「ダイエット目的の筋トレで思いがけず得られる効果とは?」を発表した。
ダイエットやボディメイク、筋力アップのためなど、筋トレをする目的は人それぞれだが、筋トレには見た目に変化をもたらす以外にも、心身に多くのメリットがあることを知っているだろうか。
本来の目的のために筋トレをした結果、うれしいことに二次的にさまざまなメリットも得られるので、今回は、筋トレが心と体に及ぼすよい影響について解説する。
1)疲れにくくなる
筋トレによって筋肉量が増えるに伴い、血流がよくなり、全身へ供給される酸素量が増える。すると、全身持久力や筋持久力がアップし、体を動かしても疲れにくくなる。重いものを持ち運んだり、長時間歩いたりしても疲れにくくなるので、運動時だけでなく日常生活が楽になる効果があるという。
2)基礎代謝量が上がり太りにくい体に
基礎代謝量とは、特に何もしなくても自動的に体で消費されるエネルギーのことで、心臓を動かしたり、呼吸をしたりなど体を維持するために使われる。
筋肉、肝臓、脳が基礎代謝量全体の約2割ずつを消費している。肝臓や脳の基礎代謝量を増やすことは難しいが、筋肉量は多いほど基礎代謝量も比例して上がるため、筋肉がつけば太りにくい体質になれる。
3)姿勢がよくなる
猫背や巻き型、反り腰など姿勢の悪さは、筋肉量が少ないことが一因になっている。悪い姿勢はぽっこりお腹や二重あごの原因にもなってしまうので、いつもよい姿勢を保つようにしたい。
特に現代人は、運動不足な上に、スマートフォンやPCを使う時間が長いため、姿勢を悪くすることに拍車をかけている。筋トレで腹筋や背筋などの体幹を鍛えることで、正しい姿勢を楽にキープしやすくなり、そうなるとお腹も引き締まり、二重あごの改善にもつながる。
4)むくみや冷え性の改善
筋肉がつくことで全身への血流量が増えるので、冷え性の改善が期待できる。また、むくみは筋肉量が少ないことによって起こる。
特にふくらはぎの筋肉は脚の血液を心臓に押し戻すポンプの役割をしているので、ふくらはぎの筋肉が少ないと脚がむくみやすい。ふくらはぎの筋肉を鍛えることでポンプ機能が高まり、むくみにくくなる。
5)睡眠の質が上がる
筋肉がつき体温が上がると、深い睡眠である「ノンレム睡眠」が増えるといわれている。筋トレをすると、眠りの質が高まるという研究がある。疲労によってよく眠れるということもあるが、筋肉がつき体温が上がることで、深い睡眠であるノンレム睡眠が増えるためと考えられている。
注意するべきは、筋トレを行うと交感神経が優位になってしまうこと(起きた状態)で、筋トレで良質な睡眠を得るためには、就寝3時間前までに終わらせるようにしたい。
6)心の健康
体を動かしたあとに気分がすっきりしたという経験を持つ人も多いはずで、筋トレを行うと「幸せホルモン」とも呼ばれている「セロトニン」が分泌される。
セロトニンは、感情や気分のコントロールをつかさどるホルモンで、メンタルヘルスに大きく関わっている。幸福感が得られると同時に不安感や緊張を緩める働きがあるため、筋トレはストレス解消や心を健(すこ)やかにするにも効果的とされている。
7)美容、エイジングケア効果
筋トレをすると、脳から成長ホルモンが分泌される。成長ホルモンというと身長を伸ばすためのホルモンというイメージがあるが、働きはそれだけではない。代謝の促進、若さを保つ、骨や筋肉の成長を助ける、脂肪を分解する、生活習慣病のケアなどの作用もある。
成長ホルモンは加齢とともに分泌量が減っていくので、若さや健康な体を維持したい場合にも筋トレは有効になる。筋トレを始めてみても、時間を取れなかったり、やる気が出なかったりと、なかなか続けられないこともあるが、そうした時にモチベーションを上げるためには、一人で行うよりも、家族や友人と一緒に行うといい。
また、ジムに通って鍛えるのであれば、場所選びも重要で、職場や自宅から無理なく通える生活圏内から選ぶようにしたい。
筋トレは自己投資のひとつともいえるが、見た目が引き締まる上に、心身へのうれしいメリットが得られるので、今すぐチャレンジしてみてほしい。




