【銀座新聞ニュース=2011年8月5日】NPO(非営利特定活動)法人「日本子守唄協会」(台東区浅草橋1-33-6-303、浅草橋シティハイ、03-3861-9417)は8月13日13時30分からカメリアホール(江東区亀戸文化センター、江東区亀戸2-19-1、カメリアプラザ3階、03-5626-2121)で「唄でつづる 日本の母と子ども」を開催する。
日本子守唄協会が定期的に開催している「早く逝(い)ったいとし子への鎮魂コンサート」シリーズの一環で、子守唄や童謡、唱歌を披露する。
日本子守唄協会は「命の讃歌、親子の絆のはじまりとなる故郷の母の唄、そこに込められた祈りが子守唄の持つ永遠の力」と考え、子守唄の収集、歌詞や楽曲を日本の文化遺産として保存することを目的に2000年11月に設立され、2002年にNPO法人として認定されている。
出演するのは日本子守唄協会理事長の西館好子(にしだて・よしこ)さん、小樽商科大学卒業のギター奏者、原荘介(はら・そうすけ)さんが率いる「原荘介&アリエント」、国立音楽大学卒業の歌手、稲村(いなむら)なおこさん、稲村なおこさんが主宰する音楽教室「歌の会・なおちビレッジ」の生徒、ピアノ奏者の川畑淳(かわはた・あつし)さんだ。
西館好子さんは1940年東京都生まれ、大妻中学高校を卒業、電通に勤め、1961年に作家の井上(いのうえ)ひさし(1934-2010)と結婚、1963年に長女、1965年に次女、1966年に3女を出産、1982年に「こまつ座」を設立、主催し、1984年に「こまつ座」旗揚げとなる「頭痛肩こり樋口一葉」を公演、1984年に「ザ(the)座」誌編集長、1985年に第20回紀伊国屋演劇団体賞を受賞、1986年に井上ひさしと離婚した。
1987年に西舘督夫(にしだて・とくお)さんと再婚、「株式会社リブ・フレッシュ」を設立、1988年に劇団「みなと座」を主宰、1994年に多くの芝居をプロデュースし、スポーツニッポン芸術大賞を受賞、1995年に参議院議員に新党さきがけ公認で千葉県選挙区から出馬するも落選した。1996年に「修羅の棲む家」を刊行し、1999年に「日本文化をかじる会」を主宰し、代表に就任、「日本子守唄協会」の理事長にも就任している。現在、社団法人「日本民族音楽協会」副理事長も務めている。
時間は13時30分から16時まで。料金は一般2000円、会員1000円、高校生以下1000円。予約、問い合わせは日本子守唄協会まで。
注:「西館好子」の「館」は正しくは旧漢字です。