ヴァニラ大賞の審査員賞や奨励賞展、内田佳織、相原理恵ら

【銀座新聞ニュース=2018年8月11日】ヴァニラ画廊(中央区銀座8-10-7、東成ビル、03-5568-1233)は8月14日から19日まで「第6回ヴァニラ画廊大賞受賞者合同展」を開く。

ヴァニラ画廊で8月14日から19日まで開かれる「第6回ヴァニラ画廊大賞受賞者合同展」に出品される宮田徹也賞の相原理恵さんの作品。

ヴァニラ画廊大賞展は「エロティック、フェティッシュ、サブカルチャーのアートに特化した」公募展で、毎年10月1日から31日まで募集し、11月に第1次審査を行い、12月以降に第2次審査によって大賞など入賞作を決めている。2012年10月に第1回がスタートし、2017年10月から第6回目の公募が実施され、今回、第6回目ヴァニラ画廊大賞展で審査員賞を受賞した3人と、奨励賞を受賞した4人による合同展を開く。

審査員は写真家の都築響一(つづき・きょういち)さん、美術評論家の宮田徹也(みやた・てつや)さんとヴァニラ画廊の店主の内藤巽(ないとう・たつみ)さんが担当している。

都築響一賞には1991年生まれ、2016年に文化服装学院2部服装科を卒業した内田佳織(うちだ・かおり)さん、宮田徹也賞には1991年生まれ、2012年に女子美術大学を中退した相原理恵(あいはら・りえ)さん、ヴァニラ賞には1991年大阪府生まれ、武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻を卒業、版画工房「カワラボ(Kawarabo)」(東京都町田市原町田4-28-1、042-719-7150)研究生の女流作家、今泉奏(いまいずみ・そう)さんが選ばれた。

奨励賞は1988年生まれ、東京デザイン専門学校イラストレーション科リアルイラスト専攻を卒業、2013年よりエアブラシを使用して絵の制作をはじめている小谷野翼(こやの・つばさ)さん、 2010年に大阪芸術大学のデザイン学科を卒業、東南アジアなどを巡り、むきだしの生命エネルギーに触れたことで、根源的な生を表現することをテーマとして制作を始めているおおのあやかさん。

1984年香川県直島生まれ、大学、大学院で西田哲学を学び、2011年に画家として活動、2013年に第4回ボコラート全国公募展で入選、2015年に神奈川県美術展で入選している高本奏(こうもと・そう)さん、1996年山形県生まれ、2015年に東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コースに所属、2016年に「それぞれのふるさと」選抜展に展示、2018年に第36回上野の森美術館大賞展で入選している高橋(たかはし)ひかるさんの4人。

開場時間は12時から19時(土曜日、祝日は17時)まで。入場は無料。

日比谷「ペンギン」北香那、蒼井優ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2018年8月10日】阪急阪神東宝グループで、映画の制作配給、演劇の興行などの国内最大手、東宝(千代田区有楽町1-2-2、東宝日比谷ビル、03-3591-1221)内で映像ソフトなどの制作・販売を手掛ける東宝映像事業部(同)は8月17日からTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-2、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で一般公開される「ペンギン・ハイウェイ」初日に北香那さん、蒼井優さん、西島秀俊さんらによる舞台あいさつを開く。

8月17日から一般公開される「ペンギン・ハイウェイ」((C)2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会)。

17日13時の回上映前に、監督の石田祐康(いしだ・ひろやす)さんをはじめ、「アオヤマ君」の声優を務めた北香那(きた・かな)さん、「お姉さん」の声優の蒼井優(あおい・ゆう)さん、「アオヤマ君のお父さん」の声優の西島秀俊(にしじま・ひでとし)さん、「ハマモトさんのお父さん」の声優の竹中直人(たけなか・なおと)さん、原作者の森見登美彦(もりみ・とみひこ)さんが舞台に登場してあいさつする。
「ペンギン・ハイウェイ」は作家の森見登美彦さんが2010年5月に角川書店から刊行した小説が原作で、第31回日本SF大賞を受賞している。今回のアニメ映画化に際しては、「スタジオコロリド」が制作している。

物語は毎日学んだことをノートに記録している勉強家の小学4年生アオヤマ君が、通っている歯医者のお姉さんと仲良しで、お姉さんも、ちょっと生意気で大人びたアオヤマ君をかわいがっている。ある日、彼らの暮らす街に突然ペンギンが現れる。海もないただの住宅地になぜペンギンが現れたのか。アオヤマ君は謎を解くべく研究を始めるが、そんな折、お姉さんが投げ捨てたコーラの缶がペンギンに変身するところを目撃する。お姉さんとペンギンの関係とは?

石田祐康さんは1988年愛知県知多郡美浜町生まれ、京都精華大学マンガ学部アニメーション科を卒業し、在学中の2009年に自主制作作品「フミコの告白」で第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞などを受賞した。

2011年に大学の卒業制作として発表した「レイン・タウン(rain town)」も第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞、第5回トーホー(TOHO)シネマズ学生映画祭短編アニメーション部門グランプリ、ROBOなどを受賞した。2013年に「陽なたのアオシグレ」で第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品に推された。

チケットは発売中で、料金は一般1800円、大・専門学生1500円、高校生・3歳以上中学生まで、障がい者1000円、シニア1100円。

ピカデリ「銀魂2」小栗旬、橋本環奈ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2018年8月10日】アメリカ映画業界第3位、ワーナー・ブラザースグループの日本の映画配給会社、ワーナー・エンターテイメント・ジャパン(港区西新橋1-2-9、日比谷セントラルビル)の「ワーナー・ブラザース映画」は8月17日から丸の内ピカデリー(千代田区有楽町2-5-1、有楽町マリオン、03-3201-2881)で一般公開する「銀魂2 掟は破るためにこそある」の初日に小栗旬さん、橋本環奈さんらによる舞台あいさつを開く。

8月17日から一般公開する「銀魂2 掟は破るためにこそある」((C)空知英秋/集英社(C)2018映画「銀魂2」製作委員会)。

17日14時40分の回上映終了後と15時40分の回上映終了後に、監督の福田雄一(ふくだ・ゆういち)さんをはじめ、万事屋(よろずや)を営む侍「坂田銀時」役の小栗旬(おぐり・しゅん)さん、剣術道場の息子で万事屋に入る「志村新八」役の菅田将暉(すだ・まさき)さん、夜兎族(やとぞく)の少女で万事屋に入る「神楽」役の橋本環奈(はしもと・かんな)さん。

真選組副長「土方十四郎」役の柳楽優弥(やぎら・ゆうや)さん、真選組「伊東鴨太郎」役の三浦春馬(みうら・はるま)さん、真選組一番隊隊長「沖田総悟」役の吉沢亮(よしざわ・りょう)さん、第14代征夷大将軍「徳川茂茂」役の勝地涼(かつぢ・りょう)さん、「山崎退」役の戸塚純貴(とづか・じゅんき)さん、役柄不明の佐藤二朗(さとう・じろう)さん、警察組織の頂点「松平片栗虎」役の堤真一(つつみ・しんいち)さんが舞台に登場してあいさつする。

「銀魂(ぎんたま)」は、マンガ家の空知英秋(そらち・ひであき)さんが2004年2号から「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載しているマンガが原作で、SF時代劇の体裁をとった人情コメディストーリーのマンガとなっている。単行本は2017年4月までに第68巻まで刊行されており、2016年5月までの累計発行部数5000万部を突破している。2017年に公開された邦画実写の「銀魂」の続編が「銀魂2 掟は破るためにこそある」だ。

物語は金欠で家賃も払えない万事屋の3人が、ついにアルバイトをすることを決意する。しかし、バイトに行く先々で天下の将軍と遭遇する羽目になる。同じ頃、内紛に揺れる「真選組」はかつてない危機に見舞われていた。やがて将軍をも巻き込む陰謀へとつながり、江戸中で大騒動が勃発し、万事屋と銀時も最大の危機に立ち向かうことになる。

福田雄一さんは1968年栃木県小山市生まれ、成城大学経済学部を卒業、成城大学の学生劇団を母体とし、1990年に旗揚げした劇団「ブラボーカンパニー」の座長を務め、全作品の構成と演出を手がける。一方で、テレビ番組の制作プロダクション、CMやビデオの制作会社「日本テレワーク」を経て独立し、フリーの放送作家として舞台を手がけるかたわらで、「笑っていいとも!」や「SMAP×SMAP」をはじめ、「いきなり!黄金伝説」などバラエティ番組の構成を手がけた。

テレビドラマや映画の脚本・演出にも活動を広げ、舞台やバラエティ番組で培った「笑い」のセンスを活かしてコメディ作品も生み出し、「コメディの奇才」と称されている。2007年からマギーさんとの共同脚本・演出のコントユニット「U-1グランプリ」としても活動している。

2009年に自身の舞台作品を映画化した「大洗にも星はふるなり」で映画監督としてもデビューし、2012年のテレビドラマ「ミューズの鏡」とテレビドラマ「コドモ警察」が相次いで映画化され、2013年に「俺はまだ本気出してないだけ」と「HK 変態仮面」といった人気マンガの映画の伊実写化でも監督を務めている。

チケットはすでにチケットぴあを通じて最速抽選・プレミアムを発売中で、最速抽選・プレミアムは13日11時締め切り。先行抽選は11日11時発売し、14日11時締め切り。15日10時から一般発売する。料金は全席指定で2000円均一。

危機を仲間に救ってもらう場面が増えた「新ミッション」(244)

【ケイシーの映画冗報=2018年8月9日】以前にも記しましたが、ハリウッドに限らず、最近のエンタティンメント産業では、続編やシリーズ作が増える傾向にあります。「過去の名声に載っかった安易な企画」か、「長年かけて確立したIP(知的財産権=キャラクターや創作物の権利)の有効活用である」とするかはさほど意味がないと思います。「(作品として)面白いかどうか」あるいは「(利益を生む)収益物件」であることのほうが、はるかに大事なのではないでしょうか。

現在、一般公開中の「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」((C)2018 Paramount Pictures.All rights reserved.)。制作費は1億7800万ドル(約178億円)で、興行収入が約2億1545万ドル(約215億4500万円)となっている。

本作「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(Mission:Impossible–Fallout)も往年のテレビドラマ「スパイ大作戦」(Mission:Impossible 1966年から1973年)をハリウッドの人気俳優トム・クルーズ(Tom Cruise)が自身の手でプロデュースし、主演もこなすシリーズ「ミッション:インポッシブル」の6作目となっています。

IMF(Impossible Mission Force=不可能作戦部隊)のエージェントであるイーサン(演じるのはトム・クルーズ)に下された今回の任務は、核兵器に転用可能なプルトニウム3個をとりもどすことでした。一旦は成功したかに見えましたが、何者かにプルトニウムを奪われ、作戦は失敗に終わります。

IMFに不信感を持つCIAは、独断専行をこのむイーサンに監視役としてオーガスト(演じるのはヘンリー・カヴィル=Henry Cavill)を同行させ、監視させます。

イーサンは、かつて逮捕したテロ組織のリーダーであるソロモン(演じるのはショーン・ハリス=Sean Harris)をわざと逃がし、プルトニウムを確保している組織と合流させるという作戦を実行しますが、本当なら味方のであるエージェントのイルサ(演じるのはレベッカ・ファーガソン=Rebecca Ferguson)に襲撃され、事態は混乱する一方に。

いくつもの思惑と組織が錯綜するなか、任務に全身全霊をかけるイーサンは思わぬ再会におどろきながら、プルトニウム奪還へと突き進んでいきます。

本作はシリーズの中ではじめて、監督(脚本)のクリストファー・マッカリー(Christopher McQuarrie)が、前作の「ローグ・ネイション」(Rogue Nation、2015年)から続投しています。

これまで、作品ごとに監督を代えることで作品のスタイルを変えてきたわけですが、「目指したのは『前作と、まったく違う作品』にすること」(読売新聞2018年7月27日付夕刊)と語るマッカリー監督は、プロデュースを兼ねるトム・クルーズと「彼とはツーカー。周囲の人が、誰も理解してくれないこともあるくらい」(同)という強いつながりを持っており、クルーズの意を酌んでの連投なのでしょう。

トム・クルーズといえば、「人生を映画作りにささげている」と公言しているほど「映画を愛している」ハリウッド・スターですが、その本気度は生半ではありません。
「デイズ・オブ・サンダー」(Days of Thunder、1990年)で主演では実際にレースカーを運転して撮影し、近作「バリー・シール/アメリカをはめた男」(American Made、2017年)では役がパイロットだったので「すべての飛行シーンを自分で操縦した」という気合の入りよう。

本作では「ヘリコプターの操縦」に挑戦し、多忙なスケジュールのなか、2000時間を費やしてライセンスをとり、ヘリによる危険なスタント飛行もこなしています。

また、前作でのクルーズは、離陸する輸送機に捕まったまま、1500メートル上空まで“飛び上がった”スタントをこなしていますが、本作では、軍の特殊部隊が行うという「ヘイロージャンプ(高高度降下低高度開傘)」で、7620メートルから“飛び降りる”スタントを自分自身でおこなっています。撮影ですから何度も繰り返すわけですが、マッカリー監督によれば「リハーサルを含めて105回もジャンプ」(パンフレットより)したそうです。

ちなみに、実際の軍隊では200回もパラシュート降下すれば「超ベテラン」だそうですから、クルーズの映画作りへの姿勢が理解できるのではないでしょうか。

そんなクルーズが6本も演じているイーサン。当初は自分中心のキャラクターという要素が強く描かれていましたが、近作では危機やアクシデントを仲間に救ってもらうというシークエンスが増えているように感じます。

ハリウッド・スターとして30年以上、活動しているクルーズですが、毀誉褒貶も少なくありません。ですが、こうして映画に関わってこられたのも仲間の存在があってのことではないでしょうか。どんなに有能でも人間の能力には限界があるのですから。
なお、タイトルの「フォールアウト」(Fallout)ですが、「影響/落下/仲たがい」といった和訳のほか「(核爆発などによる)放射性降下物」という意味があることを知っていると、より深く物語が楽しめるかと思います。

次回は「オーシャンズ8」を予定しています(敬称略。【ケイシーの映画冗報】は映画通のケイシーさんが映画をテーマにして自由に書きます。時には最新作の紹介になることや、過去の作品に言及することもあります。当分の間、隔週木曜日に掲載します。また、画像の説明、編集注は著者と関係ありません)。

「土間土間」レッドホットチキン29円、ハイボールなど99円

【銀座新聞ニュース=2018年8月9日】焼肉レストランの「牛角」や「居酒家土間土間」などを運営するレインズインターナショナル(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1、ランドマークタワー、0120-142-029)は8月7日から23日まで「土間土間銀座1丁目店」(中央区銀座1-5-10、ギンザファーストファイブビル、03-5524-3550)をはじめとする全国166店の「土間土間」店で「レッドホットチキンフェア」を開いている。

8月23日まで「土間土間銀座1丁目店」など全国の「土間土間」店で開かれている「レッドホットチキンフェア」のフライヤー。

7月4日から発売した「レッドホットチキン」(通常レギュラー490円)が累計で2万食を突破したことから、それを記念して、期間限定で1皿税別29円(1組1皿)で提供している。また、ハイボールとレモンサワーも1杯99円(通常390円)で杯数制限なしで発売している。

「レッドホットチキン」は、唐辛子を敷き詰めた鉄板に、カラっと揚げた鶏もも肉を乗せてある。スパイスの利いたオニオンや、唐辛子をベースにしたソース、フライドガーリックなどスパイシーな素材で味付けし、ピリ辛なメニューにしている。また、このメニューには、激辛にもマイルドにも味を変えられる2つのソースが新たに用意されている。

「特製レッドホットソース」(ダブルホットで200円、トリプルホットで250円)はハバネロよりも辛いと言われるジョロキアを使用した特製のソースで、ピリ辛では物足りないお客向けのソースとしている。「濃厚チーズソース」(200円)はチーズタッカルビのように、ピリ辛のチキンを濃厚なチーズソースに絡めて食べる。濃厚なチーズがレッドホットチキンの辛さを抑え、辛いものが得意でないお客でもおいしく食べられるという。

銀座の周辺では「土間土間銀座1丁目店」のほかに、「土間土間八重洲店」(中央区日本橋2-3-18、江間忠さくらビル、03-3516-6003)、「土間土間新橋西口通り店」(港区新橋3-23-1、Box’R ShinBashiビル、03-5401-3625)、「土間土間新橋SL広場店」(港区新橋2-15-7、S-PLAZA弥生、03-3595-4334)などがある。

営業時間は銀座1丁目店が平日と土曜日が17時から3時(金曜日と祝前日が5時、日曜日、祝日が24時)まで。八重洲店が平日、土曜日、祝前日が17時から5時(日曜日と祝日が24時)。新橋西口通り店と新橋SL広場店が17時から5時まで。HP(http://www.doma-doma.com/campaign/index.html)を提示し、割引後の飲食代金が3000円(税別)以上で利用できる。