丸善日本橋で太田明子、アベマリら手作りアクセサリーとバッグ展

【銀座新聞ニュース=2020年9月29日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・日本橋店(中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001)は9月30日から10月6日まで3階ギャラリーで6人の作家による「秋のハンドクラフト展ーAccessory&Bag」を開く。

丸善・日本橋店で9月30日から10月6日まで開かれる「秋のハンドクラフト展ーアクセサリー&バッグ(Accessory&Bag)」のフライヤー。

ビーズ作家で「ラナイ(LANAI)」ブランドを運営する太田明子(おおた・あきこ)さんら6人が秋にあうアクセサリーやバッグ、額絵、パーチメントクラフトなど素材やデザインにこだわり、手仕事で作り上げた作品を展示販売する。

参加するのは、太田明子さん以外に、「スタジオ・パーシモン(Studio Persimmon)」を主宰する平山礼子(ひらやま・れいこ)さん、天然石、ビーズアクセサリー作家、「アトリエテイスト」を主宰する常藤容子(つねとう・ようこ)さん。

天然石と革ひものアクセサリー「ナナイロ」を制作する西田茂恵子(にしだ・もえこ)さん、インテリア茶箱インストラクターで、手づくりバッグのウエブショップ「マリーサック(MARIESAC)」を運営するアベマリさん、虫や花々、動物など生き物の世界を、絵やアクセサリ―で表現するハナ・ヘンミ(Hana Hemmi)さんが参加する。

開場時間は9時30分から20時30分(最終日は15時)まで。

松屋銀座で孫の日フェア、マルチスツール、革小物、仕立服など

【銀座新聞ニュース=2020年9月29日】国内百貨店業界15位の松屋(中央区銀座3-6-1)が運営する松屋銀座店(中央区銀座3-6-1、03-3567-1211)は9月30日から10月18日まで全館で「孫の日フェア」を開く。

松屋銀座店で9月30日から10月18日まで開かれる「孫の日フェア」で販売される左からペリカンの「ペリカーノ ジュニア万年筆」、ころくやの「孫に甘いフルーツ定期便」、ムネカワの「革小物」。

「孫の日」は10月第3日曜日(2020年は10月18日)の記念日で、1999年に記念日に制定された。日本百貨店協会が「祖父母と孫がコミュニケーションを深める日」として提唱し、日本記念日協会の認定を受けている。

松屋銀座店は「これまでとは少し違った気持ちの今だからこそ、贈り物を通して家族のつながりを確かめ合うお手伝いをしたいという想い」から、「孫の日フェア」を開くことにした。

このため、松屋は9月にインターネットによる調査を実施し(サンプルは400人)、祖父母が孫に贈りたいと考えている「孫の成長につながる贈り物」をキーワードに、孫の成長を願う祖父母の想いを4つのテーマに分け、商品と贈り方を提案する。

1.「成長につながる体験をしてほしい」として、7階リビング売り場でカンディハウス(北海道旭川市永山北2-6、0166-47-1188)の「木育ワークショップ マルチスツールづくり」(税込1万6500円)を販売する。普段、何気なく使っている暮らしの道具がどこから生まれ、どのようにつくられているのかを体験できるプレゼントで、18日14時から工場(旭川)と銀座店をオンラインで結んで、職人から直接てほどきを受けられる。参加できるのは当日、限定5組まで。

2.「ものを継承して使うことを知ってほしい」として、5階紳士雑貨売り場でムネカワ(大阪府大阪市西区江戸堀1-24-12、TAT江戸堀ビル、06-6448-5020)の「革小物」(1万1000円)を販売する。丈夫な革小物は長い間使用することができるが、手入れをしながら「育てる」ことで艶や色の深みが増す「経年変化」も楽しめる。革小物と手入れを通して、長い年月を経てはじめて得られる美しさや、ものを継承することを伝えるプレゼントという。

3.「センスの磨き方・本物を知ってほしい」としては、6階子供売り場でスキャンデックス(中央区築地4-4-12、OS築地ビル)が輸入販売するデンマークのリエンダー(Leander)の「ハイチェア」(3万4100円)を販売する。デザイン性と機能性を兼ね備えた、センスと本物に触れることができるプレゼント。脚板に特別な素材を用いて、子どもの動きを吸収する「しなる」構造と軽量を実現しているが、耐荷重は125キロもあり、大人になっても使い続けることができる。

4.「豊かな感受性を育てて欲しい」として、5階紳士雑貨売り場でスイスの万年筆メーカー、ペリカンの「ペリカーノ ジュニア万年筆」(1760円)を販売する。子ども用、初心者用に作られた「ペリカーノジュニア」は、カラフルで軽い軸体が特徴という。ラバークリップは自然と正しい持ち方になるよう設計されていて、手書きの機会が減っている現代において、万年筆の書き味や文字を手書きすることを通して、孫の感受性を刺激したいプレゼントという。

ほかに「体験型の贈り物」として、5階紳士雑貨売り場でドゥ・ワン・ソーイング(東京本社・渋谷区神宮前6-16-18、サンドー原宿ビル、03?6450?6181)のオーダーシャツブランド「土井縫工所」と松屋のオリジナル紳士服ブランド「アトリエメイド」を組み合わせた「シャツ&スーツ 個室でファーストオーダー」(1万1000円)を販売する。1着ずつ国内工場で作られる日本製のシャツとスーツを、生地から仕立てる体験をプレゼントする。17日、18日の2日間、11時、13時、15時、17時の1日4回、各日限定4組に対して個室でプライベートオーダーを実施する。事前予約制。

また、地下2階生鮮食品売り場では、ころくや(八王子市片倉町452-1、042-637-0002)の「孫に甘いフルーツ定期便」(限定50セット、5400円X4回で2万1600円、送料無料)を販売する。旬のフルーツを定期便にして贈り、日本の四季を味覚で感じてもらうプレゼントで、秋はぶどう、梨を中心とした詰合せ(10月下旬届け予定)、冬はみかん、リンゴを中心とした詰合せ(12月中旬届予定)、春はメロンを中心とした詰合せ(5月下旬届け予定)、夏は桃を中心とした詰合せ(7月下旬届け予定)を贈る。

営業時間は10時から20時。

ヴァニラ画廊でE・シェイドリン展、ネットと現実を駆け巡る

【銀座新聞ニュース=2020年9月28日】ヴァニラ画廊(中央区銀座8-10-7、東成ビル、03-5568-1233)は9月30日から10月13日までエレン・シェイドリンさんによる個展「Transformation」を開く。


ヴァニラ画廊で9月30日から10月13日まで開かれるエレン・シェイドリンさんの個展「トランスフォーメーション(Transformation)」のフライヤー。

ロシア生まれのエレン・シェイドリン(Elena Sheidlin)さんは、「わたしは何にでもなれる」という信念のもと、自らのセルフ・ポートレートにとどまらず、絵画、スケッチ、動画、世界観を作り出す小道具などの造形と、あらゆる技法を駆使しながら世界中に向けてネット上で作品を発信している。

「スプトニク(sputnik)日本」によると、今回の個展は、エレン・シェイドリンさんが「バーチャルからリアルへの脱出、ある種の『帰宅』を意味するものになる」としている。エレン・シェイドリンさんは「その道をまさに東京から始めたい」とし、「終着点はサンクトペテルブルグで、多くのアーティストをひとつに統合し、彼らの声をより大きく響かせることのできる空間を作るつもり」という。

エレン・シェイドリンさんが映し出す日常のさりげないワンシーンや、唯一無二のファッションポートレート、時代の空気を斬る前衛的な作品は、視覚的な楽しさ、美しさだけにとどまらず、強いメッセージをもつエレン・シェイドリンさんの作家性として、見るものの感覚に鮮烈な印象を与えてきた。今回は、絵画作品、写真作品を中心に展示を行い、超現実的でありながらも同時代的なエレン・シェイドリンさんの作品の核に迫るとしている。展示物の中には一部、撮影可能なエリアもある。

自らの作品をシュルバーチャリズム(超現実仮想主義)の一部と提唱し、ネットの世界と現実の社会とを縦横無尽に駆け巡る、エレン・シェイドリンさんの世界観を楽しめるとしている。。

また、10月に発売される初の写真集「エレン・イン・シェイドリンランド(Ellen in Sheidlinland)」(青幻舎、税別2500円)も展示会場にて先行で販売する。オンラインでのサイン会も実施する。

エレン・シェイドリンさんは1995年ロシア・サラトフ市生まれ、エレンはほどなくして、地元の都市でローカルなスターとなった。最初は自分のグラフィティ作品をロシアのSNS「VKontakte」にアップロードしていたが、その後、ファッションにのめり込み、古着屋で購入した洋服を自分風に仕立て直すようになり、一風変わった自分の姿をカメラで撮影するようになった。まもなくして、彼女にとって写真は頭の中に生まれる独創的なストーリーを語る手段となった。

サンクトペテルブルクとインターネットの世界に同時に住む。独学で写真、動画、彫刻、絵画を学び、夢や現実、仮想世界のテーマを組み合わせた「シュールバーチャリズム」のスタイルを提唱し、活動を展開する。インスタグラムの450万人のフォロワーに向け、日々、バーチャルギャラリーを公開し、ナイキ、BMW、ネッスル、ジバンシィなどとのタイアップ作品も制作している。

エレン・シェイドリンさんの言葉によると、本当におもしろい作品を作れるようになったのは夫であるジェーニャ・シェイドリン(Jenya Sheidlin)さんのおかげだという。2人は昔から付き合っていたが、正式に結婚したのは最近のことで、今はサンクトペテルブルグで暮らしている。

開場時間は12時から19時(土・日曜日、祝日は17時)まで。入場料は1000円。会期中は無休。入場に際してはマスク着用、検温などがある。時間指定有の完全チケット制で、定員制で1時間単位の時間指定で完全入れ替えとなる。ライブポケット(https://t.livepocket.jp/t/genk_kizimecca)を通じて予約する。当日券はない。オンラインサイン会については、ヴァニラ画廊のHPを参照のこと。

丸善丸の内で平山郁夫、中川一政、ビュッフェ、ヤマガタら入札展

【銀座新聞ニュース=2020年9月28日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ内、03-5288-8881)は9月30日から10月6日まで4階ギャラリーで「丸善絵画入札会」を開く。

丸善・丸の内本店で9月30日から10月6日まで開かれる「丸善絵画入札会」に出品される東山魁夷の「照紅葉(てるもみじ)」(木版画、1978年)。

丸善・丸の内本店恒例の春と秋に行う入札会で、内外の巨匠から現代作家まで約200点を展示し、オークション方式で販売する。

出品されるのは日本の風景画家で「国民的画家」として知られる東山魁夷(ひがしやま・かいい、1908-1999)、シルクロードの画家、平山郁夫(ひらやま・いくお、1930-2009)、日本画家で「帝展」や「院展」にたびたび落選し「落選の神様」といわれた片岡球子(かたおか・たまこ、1905-2008)、日本画の伝統的な様式美を現代的な感覚で表現した加山又造(かやま・またぞう、1927-2004)。

女性画や静物を生き生きと描いた小倉遊亀(おぐら・ゆき、1895-2000)、上村松篁(うえむら・しょうこう、1902-2001)の子息で、花鳥画の第一人者として知られる京都市立美術大学名誉教授の上村淳之(うえむら・あつし、1933年生まれ)さん、日本画家で京都造形芸術大学付属康耀堂美術館館長、同大学院芸術研究科教授の千住博(せんじゅ・ひろし、1958年生まれ)さん。

ヨーロッパで学んだ油彩画に、桃山美術や琳派、南画といった日本の伝統的な美術を取り入れ、装飾的な世界で知られた洋画家の梅原龍三郎(うめはら・りゅうざぶろう、1888-1986)、点描画法により、幻想的な風景画で知られる洋画家の岡鹿之助(おか・しかのすけ、1898-1978)、バラの絵で知られる洋画家、中川一政(なかがわ・かずまさ、1893-1991)。

孤高の洋画家で自宅の虫や花を描き続けた熊谷守一(くまがい・もりかず、1880-1977)、棟方志功(むなかた・しこう、1903-1975)と交流があった木版画家の斎藤清(さいとう・きよし、1907-1997)、具象絵画を代表するフランスの画家、ベルナール・ビュッフェ(Bernard Buffet、1928-1999)。

具象系派の画家で、軽快なタッチと鮮やかな色彩で静物、風景、人物などのリトグラフを制作したポール・アイズピリ(Paul Aizpiri、1919-2016)、アメリカ在住でレーザーやホログラムを駆使した現代美術家、ヒロ・ヤマガタ(1948年生まれ)さんら。

開場時間は9時から21時(最終日は16時)まで。

丸善日本橋で菅野栄子の手作り皮革バッグ展

【銀座新聞ニュース=2020年9月27日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・日本橋店(中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001)は9月30日から10月6日まで3階スパインスペースで菅野栄子さんによる「紫工房のHANDBAG展」を開く。

丸善・日本橋店で10月6日まで開かれている菅野栄子さんの「紫工房のハンドバッグ(HANDBAG)展」に出品されるバッグ。

「紫工房」を主宰する菅野栄子(すがの・えいこ)さんが手作りの皮革のバッグ類を出品する。菅野栄子さんのバッグは金具類を一切使わないデザインと明快な色彩で、しかも1枚の革を裁断して使用し、セカンドバックとしても重宝されており、すべて手作りとなっている。

菅野栄子さんは1991年から1992年にかけて、英国ロンドンのコードウェイナーズテクニカルカレッジのレザーグッズコースで学び、2004年から作品を発表し、2009年からは海外のクラフトフェアなどに出品している。

開場時間は9時30分から20時30分(最終日は17時)まで。