在宅で「あつ森」にハマったよ、21年も在宅かな?(320)

【tamaoのOL独り言=2020年12月31日】今年を振り返ろうと、年末書かせて頂きます。今年の1字は密ということだったが、密を避けて籠った1年で、人生でこんなに自宅にいたことはないくらいの1年だった。

これまでお札を買うのに、こんなに並んだことなかったんですけど、みなさん初詣を早めにやってしまったみたいです。

私だけではないと思う。皆さんそうでしたよね?でも、もちろん在宅ワークができない人も多かっただろう。そういう人は、感染の恐ろしさと隣り合わせだったと思う。本当に大変な1年でしたね。お疲れさまでした。

通勤電車も、5月の緊急事態宣言の時はあまりに人がいなくて写真撮っちゃったけど、11月になったら普通に通勤していたし、通学も普通に戻ったような気がしたけど、今時点で言うと、きっと駅は空いてるだろうね。確認できていないのですが。

冬休みに入ったこともあるかもしれないけど、朝、子ども達を見かけないし。見かけるところは近所のスーパーかな?でも幼い子しか見ないね。

もしかして映画を見に行っているのかな?去年からずっと話題になっていたアニメ映画だ。なんだかリピート客を増やすように、グッズのプレゼントがあるとか。うーん、やるなぁ。

私も見てたら、そこにハマって何度も見に行ってしまうかもしれない。アニメにはハマってないけど、ゲームにはハマっている。「あつまれどうぶつの森」ですね。ソフトが入手困難って言われていたけど、なんか入手しちゃって、はや5カ月。楽しい島生活を満喫してます。

通勤時間がないから、こんな時間が使えるんだろうね。いろいろ行事とかあって楽しんでます。

前に書いたかもしれないけど、パソコンのモニターを買ってしまったので、元の生活に戻ったら何に使う?ってなって、ゲームかなと思いつつ、でもまさか買えると思ってなかったから。でも結局、ゲームにモニターは使ってませんけど。その頃は、元の生活に戻るであろうかと思っていたのよね。今も戻るとは思っているけど。

来年もこのままでは、在宅ワークは続くと思う。ワクチン、そして特効薬が見つかり、処方始まるかもしれないけど、また中途半端に元に戻して、患者数を増やすことがないように、自分たちが気をつけないといけないんですね。

人間って、学習能力があるんですよ。使わないとね。来年もよろしくお願いします。良いお年を(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。

銀座三越で「葛西の里神楽」岩楯美よ志社中が寿獅子舞

【銀座新聞ニュース=2020年12月30日】国内最大手の百貨店グループ、三越伊勢丹ホールディングス(新宿区新宿5-16-10)傘下の三越伊勢丹(新宿区新宿3-14-1)が運営する銀座三越(中央区銀座4-6-16、03-3562-1111)は1月2日に9階銀座テラス特設会場で、東都葛西神楽保存会「岩楯美よ志社中」が「葛西の里神楽 寿獅子舞」を演じる。

銀座三越で1月2日に「葛西の里神楽 寿獅子舞」を演じる東都葛西神楽保存会「岩楯美よ志社中」。

東京都指定無形民俗文化財、江戸川区登録無形民俗文化財で、保持団体である東都葛西神楽保存会「岩楯美よ志社中(いわだてみよし・しゃちゅう)」が伝統芸能の技「葛西の里神楽 寿獅子舞」を披露する。

「葛西の里神楽」は、埼玉県久喜市の鷲宮(わしのみや)神社に伝わる土師流催馬楽神楽(はじりゅうさいばらかぐら)から分かれた江戸流神楽のひとつで、江戸時代後期に葛西地区に定着、明治初年に西小松川の天祖神社(てんそじんじゃ、江戸川区西小松川1-3)に伝わり、さらに岩楯美よ志社中に引き継がれた。

里神楽は神話に取材した黙劇のため、身振り手振りが中心で、哀調をおびた笛の音にのって演ずるさまは、敬虔な祈りとともに人びとの神への感謝の気持ちが込められているとされている。

ウイキペディアによると、江戸の里神楽は笛、大拍子、長胴太鼓を、3人の基本とする囃子に、仮面をつけ、時に素面(しらふ)で古事記、日本書紀の神話を演じる無言劇の形態をとる神楽の総称とされている。

文化庁によると、江戸の里神楽は、江戸時代から神楽を専門に行う「神事舞太夫(しんじまいたゆう)」によって、随時、江戸や近隣の各地の神社祭礼で演じられてきたもので、その始まりは、江戸時代初期に伝わった鷲宮神社の「土師一流催馬楽神楽(はじいちりゆうさいばらかぐら)」とされる。

1804年から1830年の文化文政期に隆盛し、明治維新に際し、その多くが四散したが、明治初期には江戸に37家が存続した。その後、さらに衰退し、現在、主要な社中として若山(台東区蔵前)、間宮(品川区東大井)、松本(荒川区西日暮里)、山本(東京都稲城市矢野口)の4社中が活動を継承し、1994年に国の重要無形民俗文化財に指定されてる。

この里神楽の演目は、最盛期には100を超えていたというが、現在、4社中が伝承する演目は、各社中で共通と考えられるものを含め、若山社中64、間宮社中36、松本社中39、山本社中23演目とされる。

これらは神話を題材に、仮面を付けて演じる無言劇風の「天之浮橋(あめのうきはし)」や「天之返矢【あまのかえしや)」などの演目が主で、鷲宮神社の神楽を源流に、京都の壬生狂言(みぶきようげん)の影響を受けて工夫されたものとされ、江戸の里神楽の特色とされている。

後には歌舞伎や能楽、おとぎ話などを題材にした釣女(つりおんな)や紅葉狩(もみじがり)、浦島太郎などの演目が加えられた。

この里神楽は、一定の神社にのみ付属するものではなく、各地の神社の祭礼に、主として各神社の氏子などからの依頼に応じて演じられてきた。江戸の里神楽は、近世の江戸という大都会において、強い演劇性を盛り込み、各時代に即応した工夫を重ね、神楽を専門とする人々によって祭礼の神賑(かみにぎわい)として演じられてきたもので、芸能の変遷の過程と地域的特色を示す無形民俗文化財として特に重要なものとされている。

時間は11時、13時30分、15時の3回で、1回20分程度。

日本橋亭で初春演芸会、紅、紫、里う馬、竹丸、好楽、遊之介ら

【銀座新聞ニュース=2020年12月30日】不動産会社で、都心で寄席を経営する永谷商事(武蔵野市吉祥寺本町1-20-1、0422-21-1796)は2021年1月2日と3日の2日間、「お江戸日本橋亭」(中央区日本橋本町3-1-6、日本橋永谷ビル、03-3245-1278)で「お江戸日本橋亭初春演芸会」を開く。

永谷商事が1月2日と3日の2日間、「お江戸日本橋亭」で開く「お江戸日本橋亭初春演芸会」に出演する神田紫さん。

2010年から永谷商事が主催している元旦から開く演芸会を2014年から2日と3日に短縮しており、9時と11時の2部制で開く。午後から「講談協会」が主催する初席に対して、午前は主に「日本講談協会」との会員が出演する。また、前座以外はすべて真打(真打級)が出演する。

出演するのは2日9時からの1部が前座の立川幸太(たてかわ・こうた)さん、真打の神田紅(かんだ・くれない)さん、真打の三遊亭萬橘(さんゆうてい・まんきつ)さん、曲独楽のやなぎ南玉(なんぎょく)さん、トリが真打の土橋亭里う馬(どきょうてい・りゅうば)さん。

11時からの2部は前座に続いて、真打の神田紫(かんだ・むらさき)さん、真打の三遊亭兼好(さんゆうてい・けんこう)さん、おしゃべり手品師の伊藤夢葉(いとう・むよう)さん、トリは真打の桂竹丸(かつら・たけまる)さん。

3日9時からの1部が前座の桂南海(かつら・なんしー)さん、真打の神田陽子(かんだ・ようこ)さん、真打の三遊亭王楽(さんゆうてい・おうらく)さん、青木イサム(あおき・いさむ)さんと服部健治(はっとり・けんじ)さんのお笑いコンビ「コント青年団」、トリは真打の三遊亭好楽(さんゆうてい・こうらく)さん。

11時からの2部は前座に続いて、真打の神田(かんだ)すみれさん、真打の三笑亭夢花(さんしょうてい・ゆめはな)さん、お笑い芸人のナオユキさん、大トリは真打の三遊亭遊之介(さんゆうてい・ゆうのすけ)さん。

いずれも12時5分までで、入場料は2000円。両日とも12時50分からの講談協会初席を引き続き観賞する場合は2000円になる。

丸善日本橋で久木朋子、川端千絵、本荘正彦ら日本の四季版画展

【銀座新聞ニュース=2020年12月29日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・日本橋店(中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001)は2021年1月2日から6日まで3階ギャラリーで「木版画で彩る日本の四季展」を開く。

丸善・日本橋店で2021年1月2日から6日まで開かれる「木版画で彩る日本の四季展」のフライヤー。

丸善・日本橋店で新年恒例となっている木版画展で、今回は日本の四季をおりなす豊かな自然や、美しい草花、愛らしい動物など、木版画で表現する久木朋子(きゅうき・ともこ)さんをはじめ、7人の木版画家の作品を展示販売する。

今回、出品するのは1970年和歌山県生まれ、1993年に京都教育大学教育学部特修美術科を卒業、2000年から木版画を制作している久木朋子さん、1974年京都府生まれ、1998年に京都精華大学美術学部造形学科版画専攻を卒業、在学中の1997年に第49回京展で紫賞(2003年に市長賞)、2000年に同大学大学院美術研究科造形専攻版画分野を修了、2002年に第2回山本鼎版画大賞展で佳賞、2003年に日本・ブルガリア国際版画展で奨励賞、2008年に第76回日本版画協会展で準会員に推挙され、現在、日本版画協会準会員、京都版画会員の川端千絵(かわばた・ちえ)さん。

奈良県生駒市生まれ、2010年に京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コースを卒業し、2008年に「via art osaka(ビア・アート・大阪)2008」に入選、2012年に京展2012に入選(2013年、2014年に入選)、2014年に川上澄生(かわかみ・すみお)木版画大賞で入選(2015年、2019年も入選)している田村洋子(たむら・ひろこ)さん。

1963年兵庫県神戸市生まれ、1986年に京都教育大学教育学部美術科を卒業、卒業後に木版画をはじめ、1993年に日本版画協会展で入選(1994年、2003年にも入選)、京展に入選(1996年、1999年、2003年にも入選)、1994年に花の美術大賞展でスポンサー賞、1996年に東京国際ミニプリント・トリエンナーレ展で入選している本荘正彦(ほんじょう・まさひこ)さん。

1939年神奈川県横浜市生まれ、横浜市立大学数学科を卒業、旧建設省などを経て、「シンジュサン工房」を主宰し、じゃがいも版画を制作している山室眞二(やまむろ・しんじ)さん、1941年三重県生まれ、1966年に日本版画協会展で入選、1968年に日本版画協会展奨励賞、会友に推挙され、水彩協会展版画部最高賞、1984年に期待の新人版画大賞展で買上げ賞、1986年に信州版画協会展で知事賞などを受賞している渡辺裕司(わたなべ・ゆうじ)さん。

1931年山形県酒田市生まれ、1956年に中央美術研究所を修了し、1952年から1958年に自由美術家協会に出品し、自由美術家協会佳作賞を2回受賞、1955年から1958年にアンデパンダン展に出品し、1974年から1984年に主体美術展に出品している渡部正彌(わたべ・まさや、1931-2017)。

開場時間は9時30分から20時30分(2日と3日は18時、最終日は15時)まで、入場は無料。1日は休み。

インド、感染者1000万超も新規は2万超に鈍化、わが州は収束へ(54)

【モハンティ三智江のインド発コロナ観戦記=2020年12月29日】インドの累計の感染者数は12月19日に1000万人を超えたが(21日付け統計ては1010万人、死者数14万6000人)、回復率が目覚ましいせいで(新規2万4000人超を、回復者2万5000人超が上回る)、実質の陽性者数は現在50万人を切り(49万人)、人口13億人以上だから、比率換算すると、日本の実質数より若干多いくらいだ。

コロナ禍で汚染解消したせいか、鮮やかな紫のハマヒルガオが満開に。長い移住生活でも初見で、美しさに感激。

ほぼ同じ数字でインドはホッとし、日本は第3波と騒いでいるわけだか、それ以前の経緯と比較してのことなので、感染爆発が止まって鈍化維持のインドが、胸を撫で下ろし、ここに来て急増している日本がすわっとなるのも致し方ないかもしれない。

しかし、総感染者数がアメリカに次ぐワースト2位のインドで推移を見守ってきた在住者から見ると、日本の第3波はさしてパニックに陥るほどのものでない。まだ、本格的爆発には、余力があるということで、かといって油断していいというわけではないが、東京も新規1000人台に達さないうちは、まぁ、大丈夫なのではないかと、あくまで個人的見解だが、推測する。

唯一、憂慮すべきは、日頃、無菌環境で感染症対策部門が脆弱な日本の医療崩壊リスクである。が故に、重症者を極力出さないようにと東京都が神経質になるのもやむをえず、ついに「Go To トラベル」一時停止を余儀なくされた政府についても、遅きに失した感はあるが、英断と評価したい。

浜を観光用のラクダが往く。今日は客日照り、空の鞍で軽々と。

経済を回さなければならないとの板挟みの振興策だったから、窮地に陥っていた飲食店並びに観光業者は一時的にも需要が回復して息をつけたと思う。どこの国でも、経済と感染対策のバランスは難しく、インドも例外でないが、在外邦人としては内心、人が動けば、感染リスクが高まるので、危ないなぁとは思っていた。

振り返るに、インド東部の当オディシャ州(Odisha)は、3月22日から全土に先駆けて厳格なロックダウン(都市封鎖)を開始、まだ、全国的には感染者数は微々たるもので、コロナ政策模範州と褒めそやされていた初期から、厳しい対策を州民に強いてきたわけである。経済は完全ストップ、救済措置皆無、観光業者は7カ月もの長い長い休業要請を強いられることになった。

6月からは、膨大な移民労働者の流入で感染者数がうなぎ上り、初期の模範州は、国内で8位の感染悪州の汚名を着せられた。以後4カ月で累計感染者数は32万人突破、が、長い間の努力がようやく実って、9月末には、全土共に歯止めがかかり、今現在は、人口4600万人で実質陽性者数は3000人ちょっと(死者数は1800人超)、新規数は1日300人台まで急落した。

インド移住33年目で初めて醤油を切らし、日本円にして1000円以上払いオンライン購入。今まで年1、2度は帰っていたので、その度に日本食を調達、醤油は切らしたことがなかった。しかし、コロナ禍で帰国延期を余儀なくされ、やむを得ず、4倍以上高値のKikkomanを購入する羽目になった。

一番ホッとしているのは、ひたすら厳格な措置を州民に敷いた州政府、経済・救済無視の苛酷な犠牲を強いてでも、人命優先を最重要視した州首相、ナヴィーン・パトナイク(Naveen Patnaik)であろう。

あまりに厳しすぎる政策に、ホテル業に従事する在留邦人としては、不満が高まることもあったが、結局、州首相の英断は間違っていなかったと思う。

収束に向かいつつある当州に比べ、未だに感染抑制が十分とはいえぬ西の発展州グジャラート(Gujarat)、マハラシュトラ(Maharashtra)を避けて、民間投資も殺到しているからだ。10月末時点で日本円にして5500億円と、コロナ元年にもかかわらず、6年連続の高額をマーク、元々資源豊かな州として注目され、近年州都の発展は目覚ましかったから、投資額が半減した西部州をしり目に、ちゃっかりパイを横取りした感じだ。

現時点で唯一ミリオン突破のワースト州マハラシュトラは回復率も一番低く(現在総感染者数190万人、死者数4万8000人超)、実質陽性者数もいまだ11万人もいるだけに、年末年始の集団外出を警戒し、州政府が12月22日から1月5日までの2週間、23時から6時までの夜間外出禁止令を敷いたほどなのだ。

抑制に成功し、ホッと息をついている東部に比べ、西はいまだ最大警戒の中、インド亜大陸は広大なので、各州のコロナ情勢も、天地の格差、まさに悲喜こもごもで、年末年始と浮かれるわけにもいかない都会州はお気の毒だ。

こちとら、嫌というほど、長いロックダウンを強いられたので、再発令されたら、うんざりを通り越して、失意のどん底だ。田舎州定住でしみじみよかったと思う。

来年1月3日には、当地プリー(Puri)のシンボル的ヒンドゥ寺院、ジャカンナート・テンプル(Jagannath Temple)も開院予定で、高名なメインテンプルがオープンすれば、年始のローカル参拝客も増えて、ホテル街も巡礼旅行者で賑わうはずだ。

師走も下旬に入り、車の往来もとみに増えて、けたたましいクラクション、大ボリュームで流される音楽、工事音など、以前の騒音地獄とまではいかずとも、騒々しい日常が戻りつつある。ここしばらくの平和な静けさがかき乱されるようで遺憾、手放しで喜べないものもあるが、街が活気に息づくことは、ノーマルに回帰しつつあるということて、快哉を叫ばなければならないのだろう。

大型ホテルは連日の挙式需要に賑わっている。当ホテルもぼちぼち客が戻りつつあるが、平常時にはほど遠い。ホテル格上げプランもよぎるこの頃、高まる式需要に応じられるだけの設備を整えた再建案である。

今は第2波の懸念はせずに、長いこと耐えた我が身を労って、楽しいクリスマス、希望に満ちた新年を迎えたい。この試練を乗り越えた先に、最高に輝かしい第2の人生が待っているのだと信じたい。

著者の私から、日本の読者の皆さまに、来たる2021年が希望に満ちた、文字通りのニュー、輝かしい新未来となることを心から祈願し、2020年最後の観戦記としたい。

●本年のご愛読誠にありがとうございました。衷心より御礼申し上げます。来年も引き続きご愛読のほどくれぐれもよろしくお願い致します。各位ご自愛なさって、良いお年をお迎えくださいませ。A Happy New Year!2021

(「インド発コロナ観戦記」は「観戦(感染)記」という意味で、インドに在住する作家で「ホテル・ラブ&ライフ」を経営しているモハンティ三智江さんが現地の新型コロナウイルスの実情について書いており、随時、掲載します。モハンティ三智江さんは福井県福井市生まれ、1987年にインドに移住し、翌1988年に現地男性(2019年秋に病死)と結婚、その後ホテルをオープン、文筆業との二足のわらじで、著書に「お気をつけてよい旅を!」(双葉社)、「インド人には、ご用心!」(三五館)などを刊行しており、感染していません。

また、息子はラッパーとしては、インドを代表するスターです。13億人超と中国に次ぐ世界第2位の人口大国、インド政府は3月24日に全28州と直轄領などを対象に、完全封鎖命令を発令し、25日0時から21日間、完全封鎖し、4月14日に5月3日まで延長し、5月1日に17日まで再延長、17日に5月31日まで延長し、31日をもって解除しました。これにより延べ67日間となりました。ただし、5月4日から段階的に制限を緩和しています。

12月23日現在、インドの感染者数は1009万9066人、死亡者数が14万6444人、回復者が966万3382人、アメリカに次いで2位になっています。アメリカの感染者数は1823万0242人、死亡者数が32万2765人(回復者数は未公表)です。州別の最新の数字の把握が難しく、著者の原稿のままを載せています。

また、インドでは3月25日から4月14日までを「ロックダウン1.0」とし、4月14日から5月3日までを「ロックダウン2.0」、5月1日から17日までを「ロックダウン3.0」、18日から31日を「ロックダウン4.0」、6月1日から6月末まで「アンロックダウン(Unlockdown)1.0」、7月1日から「アンロックダウン2.0」と分類していますが、原稿では日本向けなので、すべてを「ロックダウン/アンロックダウン」と総称しています。

ただし、インド政府は5月30日に感染状況が深刻な封じ込めゾーンについては、6月30日までのロックダウンの延長を決め、著者が住むオディシャ州は独自に6月末までの延長を決め、その後も期限を決めずに延長しています。この政府の延長を「ロックダウン5.0」と分類しています)