「テッド」10代女性対象試写会で有吉弘行とローラがトーク

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【銀座新聞ニュース=2013年1月10日】東宝東和(千代田区一番町18、川喜多メモリアルビル、03-3556-0333)は1月14日にトーホー(TOHO)シネマズ 有楽座(千代田区有楽町2-2-3、ニュートーキョービル3階、03-3571-1946)で「テッド」の未成人女子限定の試写会を開く。

1月18日から一般公開される「テッド」((C)2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.)。

「テッド」は1月18日からトーホーシネマズ 有楽座などで一般公開する予定で、その直前の14日13時から10代女性300人を対象にした試写会を開き、テディベア「テッド」の声優を務めた有吉弘行(ありよし・ひろいき)さんとテッドが「もっとも求愛してえ!」と思っている女性に贈られる「ベスト・ガールフレンド」に選出されたローラさんが登場してトークイベントを開く。

「テッド」はアメリカの俳優、セス・マクファーレン(Seth MacFarlane)さんが監督、脚本、制作を務めているコメディ映画で、アメリカでは2012年6月29日から公開され、制作費が5000万ドルから6500万ドル(約50億円から約65億円)に対して、興行収入が5億67万ドル(約500億6700万円)をあげている。

物語は1985年のボストン郊外で、いじめられっこにも相手にされない独りぼっちの少年・ジョンがクリスマスにプレゼントしてもらったテディベアと、本当の友達になれるよう天に祈りを捧げるところからはじまり、翌朝、ジョンの祈りが通じ、魂が宿ったテディベア「テッド」がジョンに「一生親友だよ」と約束する。

それから27年、ジョンとテッドは30代のおっさんになり、約束通り「親友」として今日も自宅ソファーでマリファナを片手にB級映画を満喫している。一時は「奇跡のテディベア」ともてはやされたテッドも、幻覚キノコで逮捕されてからは人気が急降下し、いまや下品なジョークと女のことで頭がいっぱいの中年テディベアになっていた。そんな中、4年間付き合っている彼女ローリーに、テディベアとどっちが大事と選択を迫られたジョンは、テッドから自立することを決意するが。

有吉弘行さんは1974年広島県安芸郡生まれ、広島県立熊野高校を卒業、1993年に分読売テレビ「EXテレビ」の企画「公開弟子審査会」に合格し、「オール巨人」に弟子入りするも、ケンカが原因で破門され、1994年に森脇和成(もりわき・かずなり)さんとお笑いコンビ「猿岩石」を結成し、1996年に日本テレビ「進め!電波少年」でヒッチハイクの旅企画を実施し、話題になるが、その後人気が低迷し、2004年に「猿岩石」を解散、ピン芸人として活動を始めた。

2007年ごろから多くのバラエティ番組に出演し、再び人気を集め、2011年にメディアの調査・分析を行うニホンモニターの調査による「2011年テレビ番組出演本数ランキング」で本数499本で1位となった。2012年3月に広島県観光大使に就任している。

ローラさんは1990年東京都生まれ、父親がバングラデシュ人、母親が日本人とロシア人のクォーター、日本で生まれてすぐにバングラデシュへ移り、現地のアメリカンスクールに通い、小学生の時に日本へ帰り、その後、バングラデシュへ移り、9歳で日本に帰り、高校時代に渋谷でスカウトされてモデルとなった。

2007年から雑誌「ポップティーン(Popteen)」で読者モデル、2008年に雑誌「ヴィヴィ(ViVi)」に登場し、同誌の専属モデルとなり、2009年から2011年にかけて、「渋谷ガールズコレクション」や「東京ガールズコレクション」などのランウェイイベントに出演した。

2010年6月にバラエティ番組「しゃべくり007」にゲスト出演、2012年4月から昼のバラエティ番組「笑っていいとも」にレギュラー出演するなど多くのバラエティ番組に出演し、「オッケー」というセリフが流行語として認知された。2012年7月にはシングル「メモリーズ(Memories)」で歌手デビューしている。

募集はすでに終了している。また、映画は「+R15」(15歳未満は入場できない)に指定されている。

銀座わしたで1月に桜開花の名護市商品、パッション屋良や小野友里恵も

【銀座新聞ニュース=2013年1月10日】沖縄県物産公社(沖縄県那覇市字小禄1831-1、098-859-4147)が運営する銀座わしたショップ(中央区銀座1-3-9、マルイト銀座ビル、03-3535-6991)は1月10日から15日の6日間、「日本の桜は名護から始まる」を開催する。

沖縄 さくらの女王 小野友里恵さん

銀座わしたショップで1月10日から15日まで開催される「日本の桜は名護から始まる」で名護市のPRをする第38代さくらの女王の小野友里恵さん。

沖縄県では毎年1月頃になると桜が開花するが、中でも沖縄本島北部にある名護市(なごし)や本部町(もとぶちょう)などでは桜祭りが開催される。それと併せて、銀座わしたショップで名護市の特産品などを販売し、名護市出身のお笑い芸人「パッション屋良(ぱっしょん・やら)」さんによる名護検定クイズや第38代さくらの女王に選ばれた保育士の小野友里恵(おの・ゆりえ)さんが上京して、観光パンフレットを配る。

ウイキペディアによると、名護市は沖縄県でもっとも北に位置する市で、面積が2万1038平方キロメートル、人口が6万1039人(2012年12月)、市の花木が「寒緋桜(かんぴざくら)」だ。1979年からプロ野球・日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)が春季キャンプを行っている。2000年7月には主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)首脳会合が万国津梁館(ザ・ブセナテラス敷地内)で開かれている。

12日と13日の14時と16時から、お笑いタレントのパッション屋良さんによる名護検定クイズを開く。

パッション屋良さんは1976年沖縄県名護市生まれ、国士舘大学体育学部を卒業、2004年から芸能活動をはじめ、2005年に結婚、2009年に映画「ダーティー・ハート(Dirty Heart)」で初主演した。

営業時間は10時30分から20時、無休。

グッチ銀座のウインドウに荒木飛呂彦の「徐倫」

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【銀座新聞ニュース=2013年1月10日】グッチグループジャパン(港区北青山3-6-7、パワシオタワー)はこのほど、グッチ銀座店(中央区銀座4-4-10、03-3562-8111)のウインドウに荒木飛呂彦さんによるマンガ「徐倫、グッチ(GUCCI)で飛ぶ」を飾っている。

グッチ銀座店のウインドウに飾っている荒木飛呂彦さんの「徐倫、グッチ(GUCCI)で飛ぶ」。

グッチのレディース部門、メンズ部門、アクセサリー部門を統括するクリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)さんがデザインした「クルーズコレクション」とのコラボレーション企画で、母の形見としてグッチのコレクションを受け継いだ「空条徐倫」の物語を荒木飛呂彦(あらき・ひろひこ)さんがマンガで描いている。

2011年に「グッチ」のブランド設立90周年と荒木飛呂彦さんの執筆30周年を記念して短編作品「岸辺露伴 グッチへ行く」を月刊ファッション雑誌「シュプール(SPUR)」(集英社)に掲載しており、この時の「シュプール」の表紙イラストが第3回雑誌大賞グランプリに選ばれている。2012年にはグッチと共同企画作品「徐倫、グッチで飛ぶ」を発表している。

今回は空条徐倫が主人公となるジョジョシリーズ第6弾「ストーンオーシャン」からスピンオフしたのが「徐倫、グッチで飛ぶ」で、登場人物はグッチの2013年クルーズコレクションで発表されたファッションを身に着けている。この「徐倫、グッチで飛ぶ」は2月中旬まで世界70店舗の直営店にウインドウに描かれている。

荒木飛呂彦さんは1960年宮城県仙台市生まれ、宮城教育大学を中退、仙台デザイン専門学校を卒業、専門学校在学中の1980年に「武装ポーカー」が第20回手塚賞準入選し、デビューした。その後、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で「魔少年ビーティー」や「バオー来訪者」を連載、1987年から「ジョジョの奇妙な冒険」の連載をはじめ、2003年までに6部の物語を描いている。2004年に7部にあたる「スティール・ボール・ラン」の連載をはじめ、2010年に「ジョジョ」シリーズが通算100巻を達成した。

2003年にフランス・パリで初の個展を開き、2009年にフランスの出版社とルーブル美術館との共同企画「BD(バンド・デシネ)プロジェクト」の一環として、フルカラーマンガ作品「ロハン・オ・ルーブル(Rohan au Louvre、邦題・岸辺露伴 ルーブルへ行く)」」を執筆、ルーブル美術館テーマ企画展の表紙案とイメージボードを展示した。2011年に「グッチ」のブランド設立90周年と自身の執筆30周年を記念して短編作品「岸辺露伴 グッチへ行く」を月刊ファッション雑誌「シュプール(SPUR)」(集英社)に掲載され、2012年に「シュプール」の表紙イラストが第3回雑誌大賞グランプリに選ばれた。

フリーダ・ジャンニーニさんは1972年生まれ、ローマ・ファッション・アカデミーを卒業、1997年に「フェンディ」のレザーグッズやウェアのデザインを担当し、2002年に「グッチ」のハンドバッグデザインのディレクターとして入社、2004年にアクセサリーラインのクリエイティブ・ディレクター、ジュエリー、シューズ、バッグ、時計などのデザインを統括し、2005年3月にレディースウェアラインを統括し、2006年にメンズウェアラインを担当し、2008年に初めて女性用の香水をプロデュース(「グッチバイグッチ(gucci by GUCCI)」)、現在、グッチのレディースライン、メンズライン、アクセサリーラインを統括するクリエイティブ・ディレクターを務めている。

営業時間は11時から20時。

越後屋でさん生、甚語楼、わさびが新年寄席、大じゃんけん大会も

【銀座新聞ニュース=2013年1月9日】「無識庵 越後屋」(北区王子本町1-21-4、03-3900-5904)は1月10日19時から柳家さん生さんらによる「第174回越後屋寄席」を開催する。

無識庵 越後屋で1月10日に開催される「第174回越後屋寄席」に出演する柳家甚語楼さん

1908(明治41)年創業の老舗のそば屋「無識庵 越後屋」が奇数月の第2木曜日に催している寄席で、今回も真打の柳家さん生(やなぎや・さんしょう)さん、真打の柳家甚語楼(やなぎや・じんごろう)さん、二つ目の柳家(やなぎや)わさびさんが出演する。今回は新年第1回目にあたり、「大じゃんけん大会」を開催し、噺家てぬぐいなどがもらえる。

「無識庵 越後屋」は2008年9月に3代目の坂場正則(さかば・まさのり)が亡くなり、息子の坂場正康(さかば・まさやす)さんが4代目に就任している。

柳家さん生さんは1957年富山県富山市生まれ、1977年に日本大学芸術学部を中退、柳家小満ん(やなぎや・こまん)さんに入門、前座名を「柳家小勇(やなぎや・こゆう)」と名乗り、1982年「二つ目」に昇進、1993年に「真打」に昇進、「柳家さん生」に改名した。

ウィキペディアなどによると、柳家甚語楼さんは1968年埼玉県上尾市生まれ、早稲田大学落語研究会出身、1993年に柳家権太楼(やなぎ・ごんたろう)さんに入門、前座名は「柳家太一(やなぎや・たいち)」、1997年に「二つ目」に昇進、「柳家さん光(やなぎや・さんこう)」に改名、2006年に「真打」に昇進、3代目「柳家甚語楼」を襲名した。落語協会所属の若手7人の落語家ユニット「大江戸台風族」のメンバーでもある。
柳家わさびさんは1980年東京都生まれ、柳家さん生さんに入門、前座名「生ねん」、2008年に「二つ目」に昇進、「わさび」に改名した。

時間は19時から21時ころまで、料金は手打ちそばがついて3000円。予約、問い合わせは越後屋(03-3900-5904)まで。

アムネスティが人権映画祭、冤罪者桜井昌司らがトーク

(過去の記事については劇場名、個人名などを検索すると見られます))
【銀座新聞ニュース=2013年1月9日】国際人権の非政府系団体(NGO)、公益社団法人「アムネスティ・インターナショナル日本」(千代田区神田小川町2-12-14、晴花ビル、03-3518-6777)は1月26日と27日の2日間、ヤクルトホール(港区東新橋1-1-19、ヤクルト本社ビル)で「アムネスティ・フィルム・フェスティバル2013」を開く。

アムネスティ・インターナショナル日本が1月26日と27日の2日間、ヤクルトホールで開く「アムネスティ・フィルム・フェスティバル2013」。

アムネスティ・インターナショナル日本が2007年からはじめた2年に一度、「人間の尊厳とは」や「人権とは何か」をテーマとした国内外の作品を上映する映画祭で、今回が4回目になる。

今回は26日11時からジャスティン・チャドウィック(Justin Chadwick)さんが監督したイギリス映画「おじいさんと草原の小学校」(2010年、103分)、13時45分から井手洋子(いで・ようこ)さんが監督した日本のドキュメンタリー映画「ショージとタカオ」(2010年、158分)、17時20分からジャスミン・デラル(Jasmine Dellal)さんが監督したアメリカのドキュメンタリー映画「ジプシー・キャラバン」(2006年、111分)。

27日11時から古居(ふるい)みずえさんが監督した日本のドキュメンタリー映画「ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家の子どもたち」(2011年、86分)、13時20分からチェマ・ロドリゲス(Chema Rodriguez)さんが監督したスペインのドキュメンタリー映画「路線と娼婦とサッカーボール」(2006年、90分)、15時10分からアニータ・キリ(Anita Killi)さんが監督した「パパ、ママをぶたないで」(2009年、20分)、16時30分からジュリオ・マンフレドニア(Giulio Manfredonia)さんが監督したイタリア映画「人生、ここにあり!」(2008年、111分)の7本。

トークイベントも開く。
1月26日は16時40分から1967年の布川(ふかわ)事件で犯人とされ、1996年11月に仮釈放され、2011年5月24日に無罪が確定した、「ショージとタカオ」に自ら「ショージ」役で出演している桜井昌司(さくらい・しょうじ)さんと監督の井手洋子さんが出演する。

1月27日は15時50分から元朝日新聞記者でジャーナリストの大熊一夫(おおくま・かずお)さんが出演する。

ウイキペディアによると、布川事件は1967年8月30日の朝に茨城県北相馬郡利根町布川で発生した強盗殺人事件で、独り暮らしの大工の男性(当時62歳)が仕事を依頼しにきた近所の人によって自宅8畳間で他殺体で発見された。犯人として近隣に住む当時20歳の桜井昌司さんと21歳の杉山卓男(すぎやま・たかお)さんの2人が1967年10月10日に別件逮捕され、2カ月後に起訴された。

2人は公判で全面否認したが、1970年10月6日に第1審の水戸地裁土浦支部で無期懲役、1973年12月20日の第2審の東京高裁で控訴棄却され、1978年7月3日に最高裁で上告棄却、無期懲役が確定した。

2人は1996年11月に仮釈放された後も無実を訴え、民間人の有志による「布川事件守る会」が2001年12月6日に第2次再審請求(1回目は収監中の1983年12月23日に行われ棄却)を水戸地裁土浦支部に申立て、2005年9月21日に再審開始が決定され、検察側が東京高裁に即時抗告するも2008年7月14日に東京高裁が棄却し、検察側が最高裁判所に特別抗告し、2009年12月15日に特別抗告が棄却され、再審開始が確定した。

2010年7月9日に水戸地方裁判所土浦支部にて再審第1回公判が開かれ、2011年5月24日に判決公判で強盗殺人罪について無罪、別件の窃盗罪や暴行罪について懲役2年執行猶予3年の判決が言い渡された(別件については猶予期間が満了し、刑の言渡しの効力を失っている)。検察側は6月7日に控訴を断念し、無罪判決が確定した。8月29日に2人は水戸地方裁判所土浦支部に、刑事補償法に基づき補償を請求、金額は29年分でそれぞれ各1億3000万円、1審から上告審までにかかった裁判費用の約1500万円を支払うことが決まった。

チケットはアムネスティ・フィルム・フェスティバル2013のHPかアムネスティ・インターナショナル日本で購入できる。料金は前売り券が全席自由席で、一般2日券4000円、学生2日券3500円、1日券が一般2800円、学生2300円。当日券は一般3000円、学生2500円。