富山県が魚介試食会、寒ぶり、白えびなどをキャピトル東急で

【銀座新聞ニュース=2012年1月11日】富山県は1月19日にザ・キャピトルホテル東急(千代田区永田町2-10-3、03-3503-0109)の1階宴会場「鳳凰」で「富山のさかなキトキトフェア-富山のさかな 食べに来られ」を開催する。

富山県が主催する魚のフェアで、2011年に続いて第2回目となる。「浜自慢の魚コーナー」、「今朝獲れ魚コーナー」、「富山の地酒コーナー」があり、いずれもザ・キャピトルホテル東急のシェフが考案したメニューにして並べ、寒ぶりやうまづらはぎ、しろえび、深層水あわび、紅ずわいカニ、ほたるいかなどが着席して試食できる。

ウイキペディアによると、富山県は北が日本海の富山湾に面しており、特定重要港湾の伏木富山港は北陸工業地帯や環日本海貿易の拠点として発達した伏木港、富山港、富山新港の総称である。また魚津、滑川、氷見などでは豊富な海産物が水揚げされ、魚津から滑川にかけては日本では唯一のほたるいかの群遊海面、蜃気楼の見える海岸として有名で、そのほか、伝統的なブリ定置網漁、保存技術の発達で可能になったしろえび漁なども知られる。

富山県によると、富山湾は温暖な対馬海流と年間を通じて水温1度から2度の日本海固有水(深層水)が流れ込み、そこには魚のエサとなるプランクトンが豊富に存在しているため、魚がおいしいという。

開場時間は16時から17時30分。定員が75人で、料金は7500円。予約はいきいき富山館のHP(http://toyamakan.jp/?p=474)から。

 

銀座わしたで日本一早い桜開花宣言、パッション屋良や大城蘭も

【銀座新聞ニュース=2012年1月11日】沖縄県物産公社(沖縄県那覇市字小禄1831-1、098-859-4147)が運営する銀座わしたショップ(中央区銀座1-3-9、マルイト銀座ビル、03-3535-6991)は1月13日から1月19日の7日間、「日本一早い桜まつり」を開催する。

沖縄県国頭郡本部町(くにがみぐんもとぶちょう)から直送された本物の「寒緋桜 (かんひざくら)」の枝木を店内に展示して「日本一早い」桜の「開花宣言」をし、オリオンビールの「いちばん桜」や紅樹堂の「ひるぎの森まんじゅう」、珍品堂の「ちんすこう」、フレッシュミートがなはの「あぐー豚加工品(ソーセージやしゃぶしゃぶ用肉など)」、誠もち店の桜餅とまんじゅう、ティーダサイエンスの塩黒糖など名護市、本部町の特産品と桜関連の商品を販売する。

ウイキペディアによると、国頭郡本部町は沖縄本島北部の本部半島西部に位置し、名護市から約20キロ離れており、人口は1万3851人(2011年12月現在)。沖縄国際海洋博覧会が行われた海洋博公園(沖縄美ら海水族館)を有し、かつては近隣の離島を結ぶ本部港を中心に栄えていたが、現在は伊江島(いえじま)への連絡船が町の繁華街から離れた本部新港へ、伊是名島(いぜなじま)、伊平屋島(いへやじま)への連絡船は隣の今帰仁村(なきじんそん)の運天港(うんてんこう)へ移り、街全体の活気が無くなりつつあるとしている。

寒緋桜はバラ科サクラ属の植物で、旧暦の正月あたりに咲くことから「ガンジツザクラ(元日桜)」と呼ばれることもある。釣り鐘状の花が特徴で、濃いピンク色の花を下向きに咲かせるのが特徴。1月から2月上旬にかけてが開花期で、花の大きさは1.5センチから2.5センチ程度、樹高も5メートル程度で、葉は秋になると紅葉する。

中国南部から台湾にかけて分布しており、主に沖縄県で野生化し、沖縄で「桜」といえば「寒緋桜」を指し、沖縄や奄美での桜の開花予想と開花宣言は「寒緋桜」の開花に対して発表される。

沖縄では1月から2月に開花し、沖縄では1月頃に開花し、本土とは異なり桜前線が沖縄本島北部から南部、離島へと南下する。沖縄本島北部の名護市、本部町、今帰仁村(なきじんそん)、南部の八重瀬町、離島の久米島町などで「桜祭り」が行われる。関東より南でも植えられており、2月から3月にかけて花を咲かせる。

1月14日14時からお笑いタレントのパッション屋良(ぱっしょん・やら)さんと名護がじゅまる王子(なごがじゅまるおうじ)によるトークショーを開く。

1月15日15時から大城蘭(おおしろ・らん)さんによるミニライブを開く。

パッション屋良さんは1976年沖縄県名護市生まれ、国士舘大学体育学部を卒業、2004年から芸能活動をはじめ、2005年に結婚、2009年に映画「ダーティー・ハート(Dirty Heart)」で初主演した。

名護がじゅまる王子は2011年1月に開催された「名護さくら祭り」で名護の広報担当男性を選ぶ「第1回名護がじゅまる王子選出大会」があり、名護警察署の仲田重剛(なかだ・じゅうご)さん、名護市役所の上原一樹(うえはら・かずき)さん、「ホテルゆがふいんビセ(BISE)」勤務の山根諒(やまね・りょう)さんの3人が初代王子に選ばれ、今回は山根諒さんが出演して名護をPRする。

大城蘭さんは沖縄県那覇市生まれ、アメリカの血が4分の1入っており(アメリカ系3世)、2003年に上京し、歌手活動をはじめ、2007年5月にボーカルの勉強のため、アメリカ・ニューヨークにわたり、帰国後は東京・有楽町の「外国特派員協会」のレストランでアルバイトをしながら、都内のジャズクラブなどで活動し、2008年にアルバム「ラン(LAN)」を発売、2010年に2枚目のアルバム「なちゅらん物語」、2011年9月30日に「なちゅらん物語2」を発売した。

営業時間は10時30分から20時、無休。

「レイルウェイズ」三浦友和、中尾明慶らが大ヒット御礼挨拶

【銀座新聞ニュース=2012年1月10日】松竹(中央区築地4-1-1、03-5550-1533)は1月11日に東劇(中央区築地4-1-1、東劇ビル3階、03-3541-2711)で「レイルウェイズ (RAILWAYS)愛を伝えられない大人たちへ」の大ヒットを記念して、三浦友和さん、中尾明慶さんらによる「御礼舞台あいさつ」を開催する。

興行通信社によると、「レイルウェイズ (RAILWAYS)愛を伝えられない大人たちへ」は2011年12月3日から一般公開され、第1週が5位にランクされ、第2週が8位、第3週も10位と健闘し、観客動員数も55万人を突破している。

1月11日15時40分の回の上映前に、制作総指揮の阿部秀司(あべ・しゅうじ)さん、主人公の「滝島徹」役の三浦友和(みうら・ともかず)さん、「小田友彦」役の中尾明慶(なかお・あきよし)さんが舞台の登場して大ヒット御礼のあいさつをする。

「レイルウェイズ 愛を伝えられない大人たちへ」は2010年の「レイルウェイズ(RAILWAYS)49歳で電車の運転士になった男の物語」に続く「レイルウェイズ」シリーズの第2弾で、「富山地方鉄道」を舞台に、前作に続いて制作総指揮が阿部秀司さん、脚本もブラジリィー・アン・山田(ぶらいじりー・あん・やまだ)さんと小林弘利(こばやし・ひろとし)さんが手がけている。

ウイキペディアなどによると、中尾明慶さんは1988年東京都中野区生まれ、ホリプロのスクールに通い、2000年にテレビドラマ「ママまっしぐら」で子役デビュー、「3年B組金八先生」や「グッド・ラック(GOOD LUCK)!!」、「ウォーター・ボーイズ(WATER BOYS)2」などで注目されている。

チケットはすでに劇場窓口とローソンで販売中で、料金は全席指定で一般1800円(女性は1000円)、大高生1500円、シニア、3歳以上から中学生まで1000円。

山野銀座で新良幸人がミニライブ

【銀座新聞ニュース=2012年1月10日】山野楽器銀座本店(中央区銀座4-5-6、03-3562-5051)は1月30日18時30分から7階イベントスペース「ジャムスポット (Jam Spot)」で新良幸人さんによるCD発売記念ライブを開催する。

三線(さんしん)奏者で、「パーシャクラブ(Parsha Club)」のボーカルで、「八重山民謡」の旗手、新良幸人(あら・ゆきと)さんが2011年10月12日に那覇を中心に活動するジャズピアノ奏者のサトウユウ子(さとう・ゆうこ)さんと共演したCDアルバム「浄夜(じょうや)」(2500円)を発売したのを記念してライブを開く。

「浄夜」は新良幸人さんの2003年以来となる8年ぶりのソロプロジェクトで、新良幸人さんの唄とサトウユウ子さんのピアノ演奏で構成されている。八重山民謡の「あがろうさ」や「月ぬ美しゃ(つくぬかいしゃ)」、沖縄民謡の「浜千鳥」、「パーシャクラブ」の「ファムレウタ」や「満天の星」、新曲で新良幸人さんが作詞、サトウユウ子さんが作曲した「浄夜」など11曲が収録されている。

新良幸人さんは1967年沖縄県石垣市白保生まれ、11歳から八重山民謡を父親の新良幸栄(あら・こうえい)さんに師事し、沖縄県立八重山高校在学中に「八重山古典音楽コンクール」で最高賞を受賞、18歳から那覇で暮らし、1993年に「パーシャクラブ」を結成、主に沖縄県内で活動しており、日本トランスオーシャン航空のCMやオリオンビールのCMソングに起用されている。

通称「サンデー」の仲宗根哲(なかそね・てつ)さんと2人で、ライブ活動も行い、宮古島出身の下地勇(しもじ・いさむ)さんとのユニット「サキシマミーティング(SAKISHIMA meeting)」としても活動している。

山野楽器各店で「浄夜」を購入すると、先着順で招待券がもらえる。

中央区で吉崎達彦が経済予測、意外にしぶとい日本を語る?

【銀座新聞ニュース=2012年1月10日】中央区は1月24日14時から中央区役所(中央区築地1-1-1、03-3543-0211)8階大会議室で、吉崎達彦さんによる「新春経済講演会」を開催する。

総合商社系の双日総合研究所(港区赤坂6-1-20、国際新赤坂ビル西館)の取締役副所長で主任エコノミストの吉崎達彦(よしざき・たつひこ)さんが「2012年日本経済展望」と題して、2012年の日本経済に見通しについて語る。

吉崎達彦さんは1月5日付け産経新聞の「正論」欄にコラムを掲載し、その中で、日本貿易会が年末に公表した「貿易動向見通し」を取り上げている。この見通しは吉崎達彦さんが座長としてまとめたものだ。

「正論」によると、2011年度の貿易収支は震災の打撃、円高、輸出の落ち込み、原発の代わりに火力発電用の燃料の輸入などが増えて3年ぶりに赤字となるが、2012年度は復興による供給力回復、輸出増、資源価格が下がり、輸入が減少し、貿易収支が3兆円程度の黒字を見通している。

2012年度の輸出は69兆円程度で、ピークだった2007年度の85兆円には及ばないものの、2005年度の68兆円に近く、当時の1ドル=110円、原油価格1バレルが50ドル程度に対し、現在は1ドル=70円台後半、1バレルが100ドル前後、リーマンショックと東日本大震災というダブルパンチを受け、「悪条件の下で、以前と変わらない数字をはじき出している。驚嘆すべき環境適応能力ではあるまいか」としている。

また、2012年度の経常黒字も2011年度の12兆円台に対し、16兆円強と2010年度実績とほぼ同水準に戻り、GDP(国内総生産)比3パーセント程度の黒字が維持されるのであれば、「国債を国内で消化できなくなる」という「恐怖のシナリオはある程度先のことと考えていいだろう。財政再建にはまだ時間が残されていると受け止めていいだろう」と書いている。

さらに、原発事故の風評被害により、日本の食料品輸出の落ち込みは1割程度で、食料品輸出のうち、4割程度は魚介類が占め、「被災地のフカヒレなど高級食材が打撃を受けたことを勘案すれば、放射線問題による影響は意外と軽微」と分析している。

食料輸出の2010年度実績は4070億円、輸入は5兆3070億円なので、輸出が10分の1にとどまっている。しかし、輸入には畜産用の飼料やたばこ、酒類やコーヒーなどのし好品や魚介類が含まれており、これらをすべて除外して、肉類、穀物、果実、野菜、酪農品などの純粋な農産物のみに限定すると輸入額は3兆円以下になる。

年間の国内農業生産額が8.5兆円なので、農水省が公表している「カロリーベースで日本の食料自給率は4割」も、金額ベースにすると、国産品と輸入品の比率は3対1程度と指摘し、最後に「楽観は意志、悲観は気分」という言葉を紹介し、「数字は嘘をつかないが、嘘には数字が付き物」で締めくくっている。

ウイキペディアなどによると、吉崎達彦さんは1960年富山県富山市生まれ、1984年に一橋大学社会学部を卒業、日商岩井(現双日)に入社、調査・環境部、ブルッキングス研究所客員研究員、経済同友会調査役、日商岩井総合研究所調査グループ主任エコノミストなどを経て2002年から双日総合研究所のエコノミストを務めている。

参加は自由で、定員は100人。当日、直接会場に来ると入場できる。料金は無料。問い合わせは中央区商工観光団体合同事務局(03-3546-5640)まで。