新年早々引越しだよ、今年は悪いこと起きないといいな(270)

【tamaoのOL独り言=2019年1月17日】今年も始まりましたね。実は会社が移転し、年末はバタバタだった。でも、引越し慣れてるから、パッキングもやりやすいように書類入れで分けてあったし。

新年なので、和のスイーツを。スカイツリーとコラボしています。

どこかの自治体が自分で引越しをするって話題になってたけど、荷物を運ぶのは業者さんなので、段取りよくパッキングすれば大丈夫!なんてすましていたら、その移転先のファイル場所を担当者が間違えて、移動をしなければならない羽目に陥り、年始早々体力を使うことになっちゃった。

だから散々確認したのに!担当者が慣れてないとこんなことも起こる。でも、それも想定してましたけど。

引越したら処分するものもあるけど、新しく買い揃えなければいけないものも出てくる。よく引越し貧乏というけど、引越しって費用がかかるもんね。会社で異動ならば、会社が負担してくれるけど、個人でやるとなると大変だよね。

今回は新年なので社長のあいさつがあったんだけど、業績が上がって引っ越すわけではないから、しっかり仕事しようと言われてしまった。 そーなんだよね。絶対オリンピックに間に合わないと思うけど、再開発の場所に引っかかって移転せざるを得ないことになっちゃったみたいなんです。

でも、引越し、本当に慣れてしまっていて、新しいビルだからってワクワクするわけでもなく、引越した後で悪いことが起きなきゃいいと思っていたら、引越し前にちょっと問題が発覚しちゃった。あー、言わんこっちゃない。今年はまた何か悪いこと、起こらないといいのだけど。

来年はいよいよオリンピックだ。ボランティアになるわけでもないし、あまり関係はないけど、せめて何かの競技を見に行きたいよね。今年1年の予定表を作りつつ、来年の計画も立てなきゃ。

去年は平昌(ぴょんちゃん)冬季オリンピックで、アイスホッケーを見に行ったけど、やっぱりオリンピックは独特の雰囲気がある。ひょんなことから参加したけど、東京であの熱気を感じたい。ワールドカップは抽選でチケットを当てたけど、結局サッカー部だった兄に譲ってしまった。

オリンピックはしっかり見たいと思ってます。見れればいいなぁ。しっかり計画、しっかり実践。あぁ、その前に残っている書類、片付けなきゃ!(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)

日比谷「この道」AKIRA、松本若菜が大ヒット御礼挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年1月17日】芸能事務所のLDHグループの映画配給会社、LDH pictures(目黒区上目黒1-16-10)傘下のHIGH BROW CINEMA(同)と中堅映画配給会社のファントム・フィルム(渋谷区代々木1-11-2、代々木コミュニティビル、03-6276-4035)は1月20日にTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-3、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で「この道」の「大ヒット御礼舞台あいさつ」を開く。

現在、一般公開中の「この道」((C)映画「この道」製作委員会)。

1月11日から一般公開され、映画興行ランキングでは12日、13日の週でトップ10に入ってないものの、配給会社では「大ヒット」としており、20日9時30分の回上映終了後に、「この道」を作曲した「山田耕作」役のエグザイル・アキラ(EXILE AKIRA)さん、北原白秋の最初の妻「松下俊子」役の松本若菜(まつもと・わかな)さんが舞台に登場して、御礼のあいさつをする。

「この道」は鈴木三重吉(すずき・みえきち、1882-1936)が1918年に創刊した児童文学誌「赤い鳥」が100年目を迎えることから、企画された映画で、詩人の北原白秋(きたはら・はくしゅう、1885-1942)の波乱に満ちた半生と、作曲家の山田耕作(やまだ・こうさく、1886-1965)との友情を描いている。

物語は天賦の才を持ちながら、酒におぼれ、隣家の人妻に手を出して姦通罪で入獄するなど、自由奔放な詩人・北原白秋と、ドイツ留学を経て、日本初の交響楽団を結成した生まじめな性格の音楽家・山田耕作、「赤い鳥」を発刊した鈴木三重吉が「日本の子どもたちに、日本人による童謡を創ろう」と、性格も生き方も異なる2人に童謡創作の白羽の矢を立てる。

2人は才能がぶつかりあいながらも、1923年の関東大震災により意気消沈する子どもたちを元気づけるため、数々の童謡を世に送り出す。しかし、時勢は戦時下へと突入し、2人は子どもたちを戦場へ送り出すための軍歌を作ることを命ぜられてしまう。

チケットはローソンチケットを通じて先行販売しているが、すでに締め切っており、18日18時から一般発売する。料金は2000円均一。

注:「山田耕作」の「作」は正しくは上に竹冠がついた漢字です。名詞は原則として常用漢字を使用しています。

favyが5人の料理人が独自に調理できるテスト店、独立支援で

【銀座新聞ニュース=2019年1月16日】飲食のマーケティング会社、favy(新宿区西新宿6-16-6、新宿タツミビル、050-1746-3240)は1月17日に料理人のためのコワーキングスペースレストラン「re:Dine GINZA」(中央区銀座4-3-1、並木館)を開店する。

ファビー(favy)が1月17日に開店する料理人のためのコワーキングスペースレストラン「リダイン銀座(re:Dine GINZA)」の店内のイメージ。

「リダイン銀座(re:Dine GINZA)」は独立をめざす料理人を応援するためのレストランで、5つのキッチンをはじめ、レジなどの店内設備類やホールスタッフなど飲食店に運営に必要なものが用意されており、最大で5人の料理人が調理できる。

料理人は月に5万円(税込)で利用でき、客席は共有スペースとなる。独立前のトライアルや、新商品の試販、アイデアや腕を持った料理人が、開業前にテストマーケティングを行うことも可能としている。さらに、週末限定で借りる料理人もおり、週末限定のメニューもある。

来店客が料理人の独立を応援するための「投票システム」があり、来店のたびに味わっておいしい料理人や料理を投票して、売上額などを集計して、人気ランキングを店のHPなどで公表する。一定期間、ランキング1位を獲得すれば、独立支援も受けられることになるとしている。

ファビー(favy)によると、飲食業界は新規参入が容易で、そのぶん、3年で7割のお店が潰れるといわれている。このため、実際のオープン前にテストできる場所を提供することで「飲食店が簡単に潰れない世界」の実現をめざすとしている。

店舗面積は396平方メートル(120坪)。座席数は120席。

会計はクレジットカードや電子マネー、QRコード決済のほかに、独自の決済システムも導入して、完全キャッシュレス化をはかる。

代表取締役社長の高梨巧(たかなし・たくみ)さんが2015年に設立したのが「ファビー(favy)」で、「飲食店が簡単に潰れない世界」をつくるために取り組んでいる。高梨巧さんは東京都立千歳高校を卒業後、19歳で起業し、上場企業からスタートアップまで延べ1000社以上とビジネスをしてきた「企画屋」と自称しており、2001年に「株式会社マネタイズ」を創業している。

営業時間は17時から23時。

丸ビルでラグビーW杯イベント、「中川家」等お笑いコンビが教室

【銀座新聞ニュース=2019年1月16日】不動産業界国内3位の三菱地所(千代田区大手町1-1-1、大手町パークビル、03-3287-5100)は1月17日から20日までの4日間、丸ビル(千代田区丸の内2-4-1、03-5218-5100)1階のマルキューブで「丸の内15丁目presents2019 KICK OFF! MARUNOUCHI RUGBY FESTIVAL」を開く。

1月17日から20日までの4日間、丸ビルで開かれる「丸の内15丁目プレゼンツ(presents)2019キックオフ・丸の内ラグビーフェスティバル(KICK OFF! MARUNOUCHI RUGBY FESTIVAL)」で初日にラグビー教室を開く「中川家」。2人とも高校時代にラグビー部に所属していた。

三菱地所グループが「ラグビーワールドカップ2019日本大会」のオフィシャルスポンサーの1社として、同大会を盛り上げるため、特注のラグビーベンチアートを披露し、ラグビーワールドカップのショートムービー「バイ・ザ・ラグビー(BY THE RUGBY)」を上映する。

イベントでは、ラグビーとお笑いをかけた「よしもとラグビー教室」を開く。17日12時から高校時代にラグビー部に所属していた、中川剛(なかがわ・つよし)さんと中川礼二(なかがわ・れいじ)さんの兄弟によるお笑いコンビ「中川家」、18日18時から高校時代にラグビー部に所属し、沖縄県選抜として国体に出場したこともある真栄田賢(まえだ・けん)さんと、内間政成(うちま・まさなり)さんのコンビ、「スリムクラブ」。

期間中、展示される「中川家」とくまモンが考案したラグビーベンチアート。

19日14時から高校時代にラグビー部に所属していた、後藤淳平(ごとう・じゅんぺい)さんと福徳秀介(ふくとく・しゅうすけ)さんのコンビ「ジャルジャル」、20日11時から水田信二(みずた・しんじ)さんと中学・高校はラグビー部、大学ではラグビーサークルに所属していた川西賢志郎(かわにし・けんしろう)さんのコンビ「和牛」が出演する。

また、ラグビーとアートをかけた「ベンチアート」や「ラグビーボールオブジェ」を仲通りなどに設置する。「中川家」やくまモンが考案したベンチアート、丸ビル前には高さ4メートルのラグビーボールのオブジェが6月まで置かれる。

さらに、ラガーマンが講師となるラグビーとビジネスをかけた「ラグビズショー(Rug Biz Show)」を開く。

18日19時から日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターで、早稲田大学ラグビー蹴球部元監督、20歳以下(U20)ラグビー日本代表元監督の中竹竜二(なかたけ・りゅうじ)さんが出演する。

20日15時から「サントリーサンゴリアス」の選手で、ラグビー日本代表の真壁伸弥(まかべ・しんや)さん、園田学園女子大学人間健康学部教授で、ラグビー日本代表のメンタルコーチとして2012年より「ワールドカップ2015イングランド大会」まで活動した荒木香織(あらき・かおり)さん、ラグビーコーチで元ラグビー日本代表の広瀬俊朗(ひろせ・としあき)さんが講師として出演する。

また、19日15時30分からフィットネスクラブのインストラクター、アヤ(AYA)さんがラグビーの要素を取り入れた「スペシャルエクササイズプログラム」を披露する。

4日間、毎正時から「バイ・ザ・ラグビー(BY THE RUGBY)ラグビーワールドカップ 2019への招待状」を上映する。ラグビーワールドカップの1987年の第1回から1991年の第2回、1995年の第3回の迫力あるシーンや、各開催都市の熱狂の様子の1本と日本代表の激闘の歴史を振り返る1本の計2本立てを上映する。

そのほか、1月17日から2月17日まで丸の内地区などのカフェやレストラン17店が協力した、ぞれぞれ独自のメニュー「ラガー麺」を提供する。

ウイキペディアによると、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」は9月20日から11月2日まで日本で開かれる第9回ラグビーワールドカップで、ワールドラグビー(World Rugby、本部はアイルランド・ダブリン、115カ国が加盟)が主催している(運営管理はラグビーワールドカップリミテッド(RWCL)に委託)。ラグビーワールドカップは1987年から開かれているが、ワールドラグビーは1991年から主催している。

出場チームは開催国枠の日本(9大会連続9度目)、前回大会でベスト12になった(予選免除)優勝国のニュージーランド(9大会連続9度目)、2位のオーストラリア(9大会連続9度目)、3位の南アフリカ(7大会連続7度目)、4位のアルゼンチン(9大会連続9度目)、ベスト8のウェールズ(9大会連続9度目)。

フランス(9大会連続9度目)、アイルランド(9大会連続9度目)、スコットランド(9大会連続9度目)、ベスト12のイングランド(9大会連続9度目)、ジョージア(5大会連続5度目)、イタリア(9大会連続9度目)。

ヨーロッパ地区1位のロシア(2大会ぶり2度目)、オセアニア地区1位のフィジー(6大会連続8度目)、2位のトンガ(7大会連続8度目)、ヨーロッパ・オセアニアプレーオフの勝利チームのサモア(8大会連続8度目)、アフリカ地区1位のナミビア(6大会連続6度目)、アメリカ地区1位のアメリカ合衆国(6大会連続8度目)、2位のウルグアイ(2大会連続4度目)、最終プレーオフ通過チームのカナダ(9大会連続9回目)の20カ国。

プールAがアイルランド、スコットランド、日本、ロシア、サモア、プールBがニュージーランド、南アフリカ、イタリア、ナミビア、カナダ、プールCがイングランド、フランス、アルゼンチン、アメリカ、トンガ、プールDがオーストラリア、ウェールズ、ジョージア、フィジー、ウルグアイ。

日本は9月20日ロシア戦(19時45分開始、東京スタジアム)、28日アイルランド戦(16時15分開始、小笠山総合運動公園)、10月5日サモア戦(19時30分開始、豊田スタジアム)、13日スコットランド戦(19時45分開始、横浜国際総合競技場)。

準々決勝が10月19日プールC1位とプールD2位(16時15分開始、大分スポーツ公園)、19日プールB1位とプールA2位(19時15分開始、東京スタジアム)、20日プールD1位とプールC2位(16時15分開始、大分スポーツ公園)、20日プールA1位とプールB2位(19時15分開始、東京スタジアム)。

準決勝は26日準々決勝1勝者と準々決勝2勝者(17時開始、横浜国際総合競技場)、27日準々決勝3勝者と準々決勝4勝者(18時開始、横浜国際総合競技場)。3位決定戦は11月1日準決勝1敗者と準決勝2敗者(18時開始、東京スタジアム)、決勝は2日準決勝1勝者と準決勝2勝者(18時開始、横浜国際総合競技場)。

試合時間は80分(前後半40分ずつ)で、通常の試合と異なり、勝利は4ポイント、引分は2ポイント、敗戦は0ポイント、トライ数が4以上で1ポイント(勝敗にかかわらず加算)、7点差以内で敗戦は1ポイントが加算される。

試合は東京スタジアム(東京都調布市、収容人数4万9970人)、横浜国際総合競技場(神奈川県横浜市、7万2327人)、札幌ドーム(北海道札幌市、4万1410人)、釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県釜石市、1万6187人)、熊谷ラグビー場(埼玉県熊谷市、2万4000人)、小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県袋井市、5万889人)。

豊田スタジアム(愛知県豊田市、4万5000人)、東大阪市花園ラグビー場(大阪府東大阪市、3万人)、神戸市御崎公園球技場(兵庫県神戸市、3万312人)、東平尾公園博多の森球技場(福岡県福岡市、2万2563人)、熊本県民総合運動講演陸上競技場(熊本県熊本市、3万2000人)、大分スポーツ公園総合競技場(大分県大分市、4万人)の12会場で行われる。

大会協賛社はワールドワイドパートナーがエミレーツ航空、ハイネケン、ランドローバー、マスターカード、ソシエテ・ジェネラル、DHLの6社。オフィシャルスポンサーがキヤノン、TOTO、セコム、リポビタンD(大正製薬)、三菱地所グループ、NECの6社、大会サプライヤーがギルバートラグビー、チューダー、凸版印刷、カンタベリー、NTTドコモ、EY(アーンスト・アンド・ヤング)、読売新聞他地方紙8社。

17日12時から「中川家」とくまモンによるベンチアート除幕式を開く。12時45分からコピーライター、タレントの糸井重里(いとい・しげさと)さんと「パナソニックワイルドナイツ」に所属し、日本代表の田中史朗(たなか・ふみあき)さんによる「バイ・ザ・ラグビー(BY THE RUGBY)」完成披露上映会を実施する。

注:「広瀬俊朗」の「広」は正しくは旧漢字です。名詞は原則として常用漢字を使用しています。

丸善丸の内で加藤英「水彩画」展

【銀座新聞ニュース=2019年1月15日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ内、03-5288-8881)は1月16日から22日まで4階ギャラリーで加藤英さんによる水彩画展を開く。

丸善・丸の内本店で1月16日から22日まで開かれる加藤英さんの水彩画展に出品される「マナーハウスの道」。

「日本水彩画会」(台東区東上野4-6-7、シティコープ上野広徳、03-5828-1616)の理事を務める、水彩画家の加藤英(かとう・ひでし)さんが「12の風景を水彩で描く」(グラフィック社)を刊行するのを記念して、透明水彩の技法を駆使して描いた日本、イギリス、イタリア、フランスなどの風景画を展示する。

日本水彩画会は、1906(明治39)年に大下藤次郎(おおした・とうじろう、1870-1911)が丸山晩霞(まるやま・ばんか、1867-1942)、河合新蔵(かわい・しんぞう、1867-1936)らと「日本水彩画会」をおこし、水彩画研究所を開き、1913(大正2)年4月に石井柏亭(いしい・はくてい、1882-1958)、石川欽一郎(いしかわ・きんいちろう、1871-1945)、丸山晩霞ら有力な水彩画家60余人(発起人37人)が集まって、水彩画専門の会として設立され、第1回「日本水彩展」を竹之台陳列館で開いた。

1945年に展覧会を中止したが、1946年に一部会員による小品展を開き、1947年に会誌「日本水彩」を創刊した。1958年に第46回展より文部大臣(現文部科学大臣)奨励賞を設け、1973年に「社団法人 日本水彩画会」(2012年に公益社団法人「日本水彩画会」)を設立した。

1984年に第72回展より内閣総理大臣賞を設け、2000年に第88回展より安田火災(現損保ジャパン)美術財団奨励賞を設け、2005年に第1回日本水彩選抜展を開き(第7回まで継続)、2013年に第101回展より東京都知事賞を設け、2017年に105周年記念日本水彩展を開いている。

加藤英さんは1954年愛知県瀬戸市生まれ、1976年に日本大学芸術学部美術科を卒業、1987年に水彩協会展で協会賞、1988年に日本水彩展入選(以降5回受賞)、1990年に水彩展オハラ(OHARA)を受賞(以降2回受賞)、春日水彩展(以降2回受賞)、1996年に第39回安井賞展で入選、2001年に第89回日本水彩展で内閣総理大臣賞、現在、「日本水彩画会」会員。

開場時間は9時から21時(最終日は16時)。