「プレフラ」串カツ田中「八丁堀店」等で串カツ100円で

(10月30日の「プレミアムフライデー」については、イベントのみを載せます)
【銀座新聞ニュース=2020年10月29日】串カツ田中ホールディングス(品川区東五反田1-7-6、藤和東五反田ビル)は10月26日から30日まで「プレミアムWEEK&プレミアムフライデー」を開く。

串カツ田中店が開く3種類の「プレミアムフライデー」と「プレミアムウィーク(WEEK)」のうち、八丁堀店や新橋駅前店では26日から30日まで終日串カツが100円になる。店舗によってサービスが異なる。

中央区周辺では「築地店」(中央区築地6-9-5、03-6264-2794)と「有楽町店」(千代田区丸の内3-7-12、03-3215-1594)、「東日本橋店」(中央区東日本橋3-12-3、 03-6810-7977)は、30日限定で15時に開店し、終日、200円(税引)以下の串カツを100円で提供する。

また、「東銀座店」(中央区銀座4-11-2、03-6264-2774)は30日は15時開店、終日、200円以下の串カツを100円、26日から29日は18時までに来店すると200円以下の串カツを100円で提供する。

さらに、「八丁堀店」(中央区八丁堀3-25-8、03-6280-5567)、「新橋駅前店」(港区新橋3-26-3、03-6264-5430)では、30日は15時開店、26日から30日まで終日、200円以下の串カツを100円で提供する。

通常の営業時間は原則として平日16時(土・日曜日、祝日12時)から23時。各店舗に確認を。テイクアウト、 デリバリーは通常料金になる。

クラッシックな映像と娯楽性を入れ、重いテーマを扱った「スパイの妻」(301)

【ケイシーの映画冗報=2020年10月29日】自分に鑑賞した経験のなかった映画監督は、それこそ無数に存在しています。世にあるすべての作品を鑑賞することは不可能なので、どうしても“選択と集中”は生じてしまうので。

現在、一般公開中の「スパイの妻」。6月6日にNHK BSで放送されたテレビドラマを劇場化し、第77回ヴェネチア国際映画祭でコンペティション部門銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した。

本作「スパイの妻」を監督・脚本(共同)した黒沢清(くろさわ・きよし)もそうした映像作家のおひとりで、劇場での鑑賞は監督デビュー作から30年後の「リアルー完全なる首長竜の日」(2013年)まで機会がありませんでしたし、本作「スパイの妻」が2本目となります。

1940年、第2次世界大戦は起こっていましたが、日本は中国大陸で戦うだけで、日本本土に戦火は及ばないものの、戦時色に染まりつつあった神戸。貿易会社で社長をつとめる福原優作(ふくはら・ゆうさく、演じるのは高橋一生=たかはし・いっせい)は、妻の聡子(さとこ、演じるのは蒼井優=あおい・ゆう)と裕福かつ開明的な生活を送っていました。

勇作は聡子と甥の文雄(ふみお、演じるのは坂東龍汰=ばんどう・りょうた)を使った自主映画を作るなどしながら、貿易商として精力的に動いており、日本が大きく進出した満州(現在の中国東北部)を「この目で見ておきたい」と文雄とともに大陸へと渡ります。

帰国後、勇作と文雄に変化を感じ取った聡子は、ふたりが中国からひとりの女性を極秘に連れ帰ったことを知ります。真実を知ろうとする聡子に、勇作は秘密を開陳します。ふたりは、満州で知った日本軍の恐ろしい所業を、全世界に知らしめようと活動しているというのです。

当初は国家への反逆行為である、と勇作をなじった聡子でしたが、次第に勇作の熱意に引きこまれるように、「スパイの妻」として共感と理解を示すようになり、“共闘”することに。やがて勇作と聡子は、この秘密を世界に開陳するための、大きな冒険に打って出ることを決断するのでした。

テレビドラマとして作られた本作ですが、劇場用に再構成され、本年9月、イタリアで開催されたヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門にて“銀獅子(監督)賞”を受賞しました。日本人監督としては17年ぶりの栄誉とのことです。

これまでもさまざまな国際的な映画賞を受けており、30年を越えるキャリアと20本を越える監督作によって、確固たる評価を確立している黒沢監督ですが、ここまで大きな受賞の経験はなく、
「大変驚いています。(中略)長い間、映画に携わってきましたが、この年齢になって、こんなに喜ばしいプレゼントをいただけるとは、夢にも思っていませんでした」(2020年9月14日付読売新聞夕刊)と、喜びを語っています。

ホラー、サスペンスといったジャンルを中心とした作品で知られる黒沢監督ですが、本作は初めて手がけた「歴史作品」ということで、鑑賞しての最初の感覚は、「とてもクラッシックな映像」というものでした。

ヴェネチア映画祭で審査委員をつとめた、ドイツのクリスティアン・ペッツフォルト(Christian Petzold)監督も、「オペラ的なリズムと画面作りで政治ドラマを描く。1930~40年代の伝統的な世界を現代のスタイルで表現している」(前掲紙)と評しており、的外れではないと思います。

とはいえ、黒沢監督の本来の持ち味である、ホラー、サスペンス的な映像も随所に折り込まれており、とくに勇作が妻と甥を出演者とした“自主映画”(8ミリ・フィルムの前身であるパテベビー9・5ミリ)のいかにもアマチュア的な作風や、作品の大きなポイントとなる“実録映像”のほどよく荒れたリアリティなど、学生時代には8ミリ・カメラを操っていたという黒沢監督の感性が大きく働いていると感じました。

こうした歴史(とくに近現代の日本関係)には、どうしてもステレオ・タイプと思えるシーンやキャラクターが見受けられます。本作ですと、隊列で行進する陸軍部隊や、自身の任務に忠実な憲兵隊が相当すると思われます。

黒沢監督は、こうした部分も映像化していますが、史実に則ったかたちでは表現していません。これは監督の裁量によって固められる部分であり、“事実を再現”したり、“蛮行愚行を告発する”のが目的ではないのが本作であるはずだからです。

「博物館に陳列しておくものではないので、娯楽性は必要でしょう。ジャンル性と、そこからはみ出た現代性が合わさったものが映画だと思います」(2020年10月9日付読売新聞夕刊)

これからも映画は娯楽であって欲しいと、切に願います。次回は「ザ・ハント」の予定です(敬称略。【ケイシーの映画冗報】は映画通のケイシーさんが映画をテーマにして自由に書きます。時には最新作の紹介になることや、過去の作品に言及することもあります。当分の間、隔週木曜日に掲載します。また、画像の説明、編集注は著者と関係ありません)。

東映「461個のおべんとう」、井ノ原快彦、道枝駿佑、森七菜ら舞台挨拶

【銀座新聞ニュース=2020年10月29日】大手映画配給会社で、国内映画業界第2位の東映(中央区銀座3-2-17、03-3535-4641)は11月7日に丸の内TOEI(中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)で「461個のおべんとう」の公開を記念して、井ノ原快彦さん、道枝駿佑さん、森七菜さんらによる舞台あいさつを開く。

11月6日から一般公開される「461個のおべんとう」((C)2020「461個のおべんとう」製作委員会)。

7日9時20分の回上映終了後と13時40分の回上映前に、監督の兼重淳(かねしげ・あつし)さんをはじめ、主人公のミュージシャン「鈴本一樹」役の井ノ原快彦(いのはら・よしひこ)さん、鈴本一樹の高校生の息子「鈴本虹輝」役の道枝駿佑(みちえだ・しゅんすけ)さん。

虹輝のクラスメート「仁科ひろみ」役の森七菜(もり・なな)さん、スタジオのレコードエンジニア「矢島真香」役の阿部純子(あべ・じゅんこ)さん、一樹の元妻で、虹輝の母親「浅井周子」役の映美(えみ)くららさんが舞台に登場してあいさつする。

「461個のおべんとう」はヒップホップバンド「トーキョーナンバーワンソウルセット(TOKYO No.1 SOUL SET)」のギター、ボーカルの渡辺俊美(わたなべ・としみ)さんが2014年に出版したエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス)が原作で、2015年にマンガ化、2015年3月にNHK BSプレミアムでテレビドラマ化され、今回、映画化された。

ウイキペディアによると、渡辺俊美さんは2番目の妻と離婚後、一人息子の3年間の高校生活にあたって、毎日手作りの弁当を作り続けたエピソードを、写真やレシピとともに合計461食にわたって記録した。毎日の弁当はツィッター上で画像とともにツイートされている。

物語は長年連れ添った妻との別れを決意した鈴本一樹、息子の虹輝は父と暮らすことを選んでくれたが、15歳という多感な時期を迎える虹輝に対し、一樹は罪悪感を抱いていた。高校受験に失敗した虹輝に、これまで自由に生きてきた一樹は「学校だけがすべてではない。自由に好きに育ってくれたらそれでいい」と思っていたが、虹輝は高校進学の道を選び、翌春に高校合格を果たす。

学校の昼食は「父さんのお弁当がいい」と虹輝が言ったことから、一樹はミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する。原作者の渡辺俊美さんが、一樹のバンドがライブを行うライブハウスのオーナー役でカメオ出演している。

兼重淳さんは1967年群馬県前橋市生まれ、日本映画学校(現日本映画大学)1期卒業で、テレビドラマ、ミュージッククリップ、ゲーム、パチンコ台内映像などの演出も手がけ、1991年に「激走アートトラッカー伝説」で助監督を務め、1997年にミュージッククリップ(MUSIC CLIP)「毛ぼうし」で助監督などを経て、2007年に「ちーちゃんは悠久の向こう」で監督としてデビューした。

2008年に「男たちの詩(スパゲッティーナポリタン)、2009年に「腐女子彼女。」、2017年に「キセキ -あの日のソビト」、2019年に「泣くな赤鬼」、2020年に「水上のフライト」などを監督している。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選を受付中で、30日11時締め切り、31日10時から一般発売する。料金は全席指定で2000円均一。

丸善丸の内で「人・形」展、愛実、加園誠、佐伯祐子ら56人

【銀座新聞ニュース=2020年10月28日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ、03-5288-8881)は10月28日から11月3日まで4階ギャラリーで「第15回人・形展」を開く。

丸善・丸の内本店で11月3日まで開かれる「第15回人・形展」のフライヤー。

人形の専門店「ぼらん・どぉる」(板橋区桜川3-14-4、03-6780-0338)を運営するドルスバラードが主催する「人・形(ひとがた)展」で、日本の人形作家約56人(組)が創作人形、フィギュアなど「人の姿をめぐる造形」を展示販売している。

今回、出品するのは周(あまね)さん、愛実(あゆみ)さん、荒井黒陽(あらい・くろひ)さん、井桁裕子(いげた・ひろこ)さん、エン(EN)さん、大久保恵美子(おおくぼ・えみこ)さん、岡田好永(おかだ・よしえ)さん、カウラ(かうら)さん、影山多栄子(かげやま・たえこ)さん、加園誠(かぞの・まこと)さん。

伽羅(から)さん、神原由利子(かんばら・ゆりこ)さん、「ガーナベイビーズ」(手塚道代=てづか・みちよ=さん)、木村龍(きむら・りゅう)さん、くすくすねこさん、黒川早恵美(くろかわ・さえみ)さん、クール(COOL)氏(くーるし)さん、国府珠美(こくふ・あけみ)さん、佐伯祐子(さえき・ゆうこ)さん、桜井紅子(さくらい・べにこ)さん。

サコー(sakooo)さん、佐藤久雄(さとう・ひさお)さん、鮫島ユリ香(さめじま・ゆりか)さん、紗矢香(さやか)さん、白藤シチ(しらふじ・しち)さん、すかいみさきさん、田中雅子(たなか・まさこ)さん、俵祥子(たわら・しょうこ)さん、小川クロ(おがわ・くろ)さん、月(つき)さん。

月見月(つきみつき)さん、十川ユリノ(とがわ・ゆりの)さん、戸松容子(とまつ・ようこ)さん、ドールハウスノア(Dollhouse Noah)さん、中山(なかやま)まゆみさん、夏目羽七海(なつめ・はなみ)さん、菜奈乃(ななの)さん、野原理沙(のはら・りさ)さん、はちすさん、ハッパ(happa)さん。

林美登利(はやし・みどり)さん、はやしゆえにさん、比浦一臣(ひうら・かずおみ)さん、泥方陽菜(ひじかた・はるな)さん、ひびきさん、藤山識(ふじやま・しき)さん、二見勘太(ふたみ・かんた)さん、「フリークス・サーカス(FREAKS CIRCUS)」、丸美鈴(まる・みすず)さん、ミカ(MIKA)さん。

水澄美恵子(みなずみ・みえこ)さん、芽々木(めめぎ)さん、森下(もりした)ことりさん、ゆきちさん、ワイ(y)さん、若島正壱(わかしま・せいいち)さん。

ウイキペディアによると、人形は狭義には人間の姿を、広義には人間以外の動物や架空の生物も含めて、それらの姿に似せて作られた物をさす。古来、人形は子どもの遊び道具として与えられ、使用された。日本各地に現在も存在する「郷土人形」は幼い子どものおもちゃとして大切にされた。

日本では主に木製や土製の素材に胡粉などで着彩をした人形が多いが、工芸品として精巧に作られた物もあり、戦後からは美術品として扱われる郷土人形もある。江戸時代に普及した女児向けの人形に「姉様人形」がある。和紙と千代紙で造られた素朴だが優雅な人形は、裕福な武家や商家の子女に大切にされた。

また、古代では、人形は他人に呪いをかけるための呪詛の道具や、人間の身代わりに厄災を引き受けてくれる対象物として使われた。前者の例としてはわら人形やブードゥー教の泥人形、後者の例では和紙の流し雛などが挙げられる。後者のうち、現代でも神道の大祓などで用いられる和紙のものは、通常同じ字で「ひとがた」と呼び分けたり、「形代」(かたしろ)と称したりする。他にも、山車人形のように神などをかたどった人形が象徴として飾られる祭もある。

開場時間は9時から21時(最終日は16時)まで。入場は無料。

注:「国府珠美」の「国」と「桜井紅子」の「桜」は正しくは旧漢字です。

日本橋三越で「大中央区展」、親子丼、風呂敷等、店内で寿司清の握り

【銀座新聞ニュース=2020年10月28日】国内最大手の百貨店グループ、三越伊勢丹ホールディングス(新宿区新宿5-16-10)傘下の三越伊勢丹(新宿区新宿3-14-1)が運営する日本橋三越(中央区日本橋室町1-4-1、03-3241-3311)は10月28日から11月1日までの5日間、本館7階催物会場で「第10回 東京まん真ん中 味と匠の大中央区展」を開いている。

日本橋三越で11月1日までの5日間、開かれている「第10回 東京まん真ん中 味と匠の大中央区展」で店内で食べられる寿司清の「おまかせ握り」。

10月1日から11月8日まで中央区が開いている「中央区観光商業まつり」の一環として開かれる「大中央区展」で、中央区と中央区観光商業まつり実行委員会が主催しているイベントだ。中央区にある店などが出店する。

期間中、12時30分から販売するのが「玉ひで」の「赤麓紡ぎ鶏親子丼」(税込1201円)と「東京しゃも“進化”親子丼}(1801円)、また、「榛原(はいばら)」の職人の作業で仕立てられた小引き出しで、デザインは創業時から伝わる千代紙の図案がもとになっている「華たんす」(3種類あり、いずれも3960円)、「東京唐草屋」の「風呂敷」(2750円)などが出品されている。「東京唐草屋」では、スタッフがさまざまな風呂敷の結び方を実演する。「玉ひで」の親子丼はオンラインでも販売する。

同じく出品される榛原の「華たんす」。


店内で味わえるイートインでは、「寿司清」の天然インドまぐろの中トロと赤身、真ダイ、生うに、蒸しあわび、車エビ、ずわいがに、赤貝といった8ネタの握りに玉子焼きを添えた「おまかせ握り」(税込3740円)、「クルーズクルーズザ・ギンザ(THE GINZA)」の北海道白老産いわさき黒毛和牛のサーロインステーキ、栗かぼちゃと豆乳でなめらかに仕上げた冷製スープ、レタスのサラダを添えた「東京フレンチセット 北海道白老産いわさき黒毛和牛ステーキ」(各日20セット、3300円)。

「ミカド珈琲店」の苦みとコクのあるコーヒーゼリーに、モカソフトクリームとチョコレートケーキがトッピングされた「モカパフェ」(各日50点、951円)などがある。

中央区などによると、中央区はそのほとんどが低湿地であったが、歴史上に姿を現すのが、1590(天正18)年の徳川家康(とくがわ・いえやす、1543-1616)の入城以降で、1603(慶長8)年に江戸に幕府を開かれるとともに、初代の日本橋が架橋された。

徳川家康は城下町の整備を進め、続いて江戸城の建設、埋め立てなどをはじめ、1604(慶長9)年には日本橋を起点とする「五街道制」が敷かれ、日本橋、京橋一帯は交通、通信、経済、文化、商業の中心として発展した。町づくりの工事は4代将軍の徳川家綱(とくがわ・いえつな、1641-1680)のころまで70年以上かけて整えられた。

中央区のほとんどは天領と称する徳川幕府の直轄地になり、関東代官の支配下に置かれ、村が行政の単位とされ代官の下に村方三役人といわれる名主、年寄、百姓代がおかれ、最下部の組織として五人組が結成された。葛西領は歴代徳川将軍家の鷹場に指定され、将軍の御成もたびたびあった。

その後、明治時代に入ると。1878(明治11)年11月2日施行の郡区町村編制法に基づく東京15区のうち、日本橋区と京橋区が誕生し、1947年3月15日に両区を併せて現在の中央区となり、旧日本橋区域の町名に「日本橋」の冠称が付いた。

大東亜戦争では、他区にくらべ戦災による被害が少なかったため、復興も進み、それに加えて1923(大正12)年の関東大震災と同様に都心部よりの移住者と大都市集中化に伴う全国各地からの流入で、中央区誕生からわずか40余年の間に約5倍の人口が増加した。

高度経済成長の時代を迎え、区民の生活も変化し、人口の流入による過密化・住宅難・交通難・公害などの問題が生まれ、農地の激減とともに急激な宅地化が進むと、かつての農業の源であった用水も暗渠や埋立となり江戸時代の農村の佇まいを保っていた中央区も大きな変貌をとげたとしている。

営業時間は10時から19時(最終日は18時)。